2018年04月05日
幻魚/ノロゲンゲの天ぷら/美酒嘉肴/椿/稲里町中央




そんな中で僕の姪もこの春高校を卒業して東京の学校に進学しました。昨夜4月4日は姉から僕と母に姪の入学式の写メが来ました。スーツを着ている姪を見ると大きくなったものだと感じ同じく写メをもらった母も同じことを感じていました。
3月11日に稲里町中央にある美酒嘉肴/椿さんで姪の送別会をしました。美味しい料理に椿さんに行って良かったと思いましたがこの日の幻魚という魚が入荷して天ぷらがオススメだと言われわが家のメンバーも皆初めてで珍しいので注文しました。820円でした。
幻の魚と書いてげんげと読むようですが水深200から1500メートルに棲息している滅多に食べられない魚になるそうです。
4切れで820円で1切れ200円相当ですがその価値がある美味しい魚でもう一皿頼みました。春の訪れを感じると共に冬の出来事が薄らいでいきますが幻魚を食べたことにより思い出深い送別会になりました。
姪も新生活が始まると長野市のことは薄らいで行くと思いますがゴールデンウィークでも夏休みでも帰省したら椿さんで幻魚の料理を食べてみたいと思いました。
椿さん姪の送別会に美味しく珍しい魚をありがとうございました。これからも他店に無い珍しいメニューやオリジナルメニューに期待しています。
Posted by プラネマン2 at 15:06│Comments(2)
この記事へのコメント
ゲンゲ。この魚を知ったのは1980年頃。
村松友視の本「私プロレスの味方です」の中で。
村松さんが日本海側のどこか忘れましたが、ゲンゲという怪しげな魚の料理に出会ったエピソードをプロレスがどういうものかを例える材料にしていたところで、私もゲンゲを知りました。
いつのまにかどこかにやってしまったその本をまた読みたくなりました。
村松友視の本「私プロレスの味方です」の中で。
村松さんが日本海側のどこか忘れましたが、ゲンゲという怪しげな魚の料理に出会ったエピソードをプロレスがどういうものかを例える材料にしていたところで、私もゲンゲを知りました。
いつのまにかどこかにやってしまったその本をまた読みたくなりました。
Posted by のりちゃん at 2018年04月05日 22:15
のりちゃんさんコメントありがとうございました。「私プロレスの味方です」聞いたことはありましたが当時は中学生で手に入りませんでした。昭和のプロレスが華やかだった時代、ぜひ読んでみたい一冊です。ゲンゲとプロレスの絡みが楽しみです。
Posted by プラネマン2 at 2018年04月05日 22:41