2017年12月26日
ピアノの箸置き/重田良古さん/冬のプレゼント展/ガレリア表参道








12月23日に絵画を購入しに行きました。その時に冬のプレゼント展が開催されたので見て帰りました。
バッグ、ジュエリー、陶、土鍋、漆、ストール、ウエア、ガラスバーナーワーク等作家の皆様の魂のこもった作品が展示販売されていました。
女性が見れば喜ぶと思う作品がたくさんありました。その中で陶の重田良古さんが動物を中心に箸置きを展示販売していましたがピアノの箸置きがありました。
値段が手頃だったことと最近ピアノを始めたので親しみを込めて買ってみました。肉体労働に耐えた自分へのご褒美とこれからのピアノの上達を願い芸術家の重田良古さんのパワーを貰いながら箸置きを使っています。
重田良古さん良き箸置きとガレリア表参道さん素敵な企画をありがとうございました。重田良古さんの更なる活躍とガレリア表参道さんの個展や企画が盛り上がって行くことを願っています。
2017年12月23日
ながの門前まち音楽祭/12月24日/ホテル国際21で開催




今日12月23日から24日までの2日間クリスマスステージが開催され今日23日は北野カルチュラルセンターで7団体の演奏が行われ午前中3団体観賞しました。
明日12月24日はホテル国際21で朝9時半から18時半までチャペルで5団体、千歳の間で9団体開催されます。入場料は700円で出入り自由になっています。当日の盛会とながの門前まち音楽祭が発展して行くことを願っています。
2017年12月23日
桐朋学園大学/斎木鈴奈さん/掛川桃花さん/高野辰之記念祭で熱演




既に終了してしまいましたが12月10日日曜日に中野市の高野辰之記念館で高野辰之記念祭が行われました。高野辰之を題材にした講演会の後でピアノと歌による演奏会があり桐朋学園大学4年生の斎木鈴奈さんと掛川桃花さんが出演したそうです。
愛の挨拶、映画サウンドオブミュージックメドレー
唱歌メドレー等が演奏されたそうです。
僕は毎年夏に開催される桐朋学園大学の東北信出身者による夏の夕べのコンサートを楽しみにしているので桐朋のピアニストというと非常に興味を持ってしまいます。
今回出演したのは写真左側青い衣装を着たのが斎木鈴奈さんで三重県津市出身、4才よりピアノを始めて桐朋女子高校音楽科を経て桐朋学園大学ピアノ科4年生在学中
写真右側赤い衣装を着たのが掛川桃花さんで神奈川県相模原市出身、6才よりピアノを始めて桐朋女子高校音楽科を経て桐朋学園大学ピアノ科に在学中です。
現役の桐朋学園大学生が中野市まで来てくれたのに行かれずに残念でしたが斎木鈴奈さん掛川桃花さん遠方までお疲れさまでした。お二人の更なる活躍を願っています。
2017年12月23日
県短ウィンドオーケストラ/12月24日に最後の演奏会開催



指揮者を務めるやまもとひろあきさんのオリジナル曲を聞くと今年も終わりが近いことを感じ無事に終わって良かったと安らぎを感じるのが長野県短期大学ウィンドオーケストラさんの演奏会です。
来春から県短が県立大学に移行で今回の演奏会が最後になります。2008年に創立なので10周年の節目が最後の演奏会になるのは残念ですがメンバーの皆様は楽しませてくれると思います。
今回は特別ゲストとして長野市在住のクラリネット奏者傳田高廣さんが出演します。傳田高廣さんはやまもとひろあきさんと交流があり今回の出演が決まったそうです。以前傳田さんがウィーンから来た音楽家と共演しましたが素晴らしかったです。傳田さんの出演で極まった演奏会になると期待しています。
他にワイルドキャッツの皆様のダンスも楽しみです。今回の会場は若里文化ホールですが同日同時刻にお隣のビッグハットでアイスホッケーの女子日本代表がロシアと国際戦を闘います。僕はウィンタースポーツも好きですが1年前から最後の演奏会だと知らされていたので今回はこちらの演奏会にお邪魔したいと思います。
当日の盛会と団員の皆様の熱演を願っています。
2017年12月11日
自衛隊ふれあいコンサート/12月13日開催




陸上自衛隊第12音楽隊さんは群馬県榛東村にある相馬原駐屯地に所在しており群馬、栃木、新潟、長野の4県での国家的行事、自衛隊における諸儀式、部内外からの要請による演奏を任務とさて年間約100回に及ぶ演奏活動を行っているそうです。
音楽隊長の渡辺寛氏は昭和55年に打楽器奏者として音楽隊に配属になり現在まで自衛隊音楽隊に携わり素晴らしいと思います。
僕も数年前に1度自衛隊音楽隊演奏会に行きましたがホクト文化ホールの大ホールが満員で凄い盛り上がりだったことを覚えています。この日は平日で平のサラリーマンの僕としては行かれず残念ですが当日の盛会と自衛隊第12音楽隊さんの更なる活躍を願っています。
2017年12月08日
信州大学教育学部/音楽教育コース/第52回定期演奏会明日12月9日開催

僕の中学2年生の頃の音楽の先生によりパイプオルガンで聴くバッハや魔王など音楽の楽しさや素晴らしさを教えてくれましたがその先生は翌年転勤になり代わった先生は合わずいつしか音楽の興味が無くなったことがありました。故に信州大学教育学部音楽教育コースさんの演奏会に行くと音楽に憧れた初々しい気持ちが甦り楽しみです。
箏、合唱、吹奏楽、学生主催のミュージカル、ピアノ6手連弾などいろいろなジャンルの音楽が1度に聴け楽しいですしかつて学校で習った音楽なので懐かしさも感じるのがこの演奏会の魅力だと思います。
学生の熱意が素晴らしい演奏会で楽しみです。当日の盛会と信州大学教育学部音楽教育コースさんの更なる発展を願っています。
2017年12月02日
明日12月3日はホクト文化ホールで交響曲/第9歓喜の饗宴開催


パルセイロやグランセローズのスポンサーのホクトさん/同じくパルセイロや市民球団信越クラブのスポンサーをする長野都市ガスさんが協賛
最近ショパンピアノチクルスに出演した近藤圭さん/篠ノ井市民会館閉館イベントに出演した山崎浩さんなど地元で活躍する音楽家やスポーツで長野市を盛り上げるホクトさんや長野都市ガスさんがサポートするのは地域の輪が広がり素晴らしいと思います。
僕も行きたいのですが冬タイヤを新調したり何かと出費が多く11月は6回演奏会に行きましたが今月は予算的な理由で演奏会に行くペースが落ち今回も見送ることになり残念です。
演奏会の盛会と出演者、関係者観客の皆様の新年が素晴らしいものになることを願っています。
2017年12月02日
由井平太さん/12月3日サクソフォーン四重奏コンサート開催






今から6年前の2011年12月22日にホクト文化ホールで開催された演奏会に由井平太さんが出演しました。由井平太さんは当時昭和音大在学中で奨学金を貰っていたそうです。学校が認めるだけのことはあり素晴らしい演奏会で慌ただしい中を行ってよかったと思いました。
昨年長野市芸術館が開館して記念事業が行われていましたが由井平太さんもオープニングのイベントにエントリーしていました。僕は2011年のイメージがあったので興味がありましたが残念ながらその時は違う用事があり行かれずに残念でした。
由井平太さんは2011年より格段に進化していると想像でき素晴らしい演奏会になると思います。
今回は由井平太さんの他に由井平太さんと同じ昭和音大を卒業したメンバーが加わります。
上原雅史さん/長野市出身
松澤佐希子さん/長野市出身
歌頭諒さん/栃木県出身が出演します。
前半は近代フランスの作曲家カブリエルピエルネの名曲や中野市出身の作曲家山本哲也氏がこの演奏会のために書き下ろした初演の曲後半はクリスマスシネマパラダイスとしてサクソフォーン四重奏の演奏が行われるそうです。
今回も所用で行かれずに残念ですが当時の盛会と出演する皆様の更なる活躍を願っています。
2017年11月24日
信州大学吹奏楽団/明日11月25日長野公演開催

そして明日11月25日午後5時より吹奏楽団さんの定期演奏会がホクト文化ホールで開催されます。今年吹奏楽団さんは東海吹奏楽コンクールで金賞を受賞したそうで素晴らしい仕上がりが想像でき楽しみです。
長野県下にキャンパスが散らばり合同練習が限られる中で学業とバイトと吹奏楽の3足のわらじを履き素晴らしいです。明日は普段練習してきた力を発揮して頑張って欲しいと思います。個人的には明日は土曜日出勤になりますが仕事が終わり次第行ってみたいと思います。当日の盛会と信州大学吹奏楽団さんの更なる活躍を願っています。
2017年11月22日
信大生が明日11月23日/キッセイ文化ホールを熱く彩る




信州大学の音楽サークルの全てに言えますがキャンパスが県下に散らばり合同練習の機会が少ない中で更に学業やバイトに音楽活動と多忙な中を目的意識を持ちステージに向かう音楽愛が素晴らしく感激や刺激をもらっています。
11月になり交響楽団さん、マンドリンクラブさん、混声合唱団さんと3サークル観賞しましたが皆素晴らしかったです。
吹奏楽団さんはこれからですが交響楽団さんは既に長野公演、東京公演、松本公演が終了、マンドリンクラブさんも混声合唱団さんも長野公演は終了しましたが松本公演は明日11月23日にキッセイ文化ホールで開催されます。
大ホールと中ホールで時間帯をずらしているのでハシゴ観賞が可能です。以前ホクト文化ホールで吹奏楽団さんと交響楽団さんが時間帯をずらして演奏会を行ったことがありハシゴできて楽しかったです。
明日11月23日のキッセイ文化ホールは信大生の活気と熱気で盛り上がると思います。芸術の秋の締めくくりに相応しい若者たちの音楽の饗宴に期待しています。当日の盛会と2つのサークルの皆様の更なる活躍を願っています。