2018年02月10日
モーツァルトがチロルチョコレートになった!/セブンイレブン北須坂駅前店



マジパンというすりつぶしたアーモンドに砂糖を加えたヨーロッパ伝統のお菓子になるそうです。1個45円するだけあり美味しいチョコレートでした。
チロルチョコレートさん偉大なる音楽家のお菓子を製造していただきセブンイレブン北須坂駅前店さんは販売していただきありがとうございました。最近ピアノを始めました。中々上達はしませんが時々はこのチロルチョコレートを食べて音楽に対するモチベーションを上げてピアノを練習したり演奏会に行ってみたいと思いました。
2018年02月07日
行ってみよう!はじめてのコンサート第1弾/2月10日開催







僕もクラシック音楽キャラバンの活動としてお盆休みにライトアップされた真田邸や信州新町美術館で演奏を聞きました。その時に2月10日〜11日にかけてクラシックキャラバン登録アーティストが「行ってみよう!はじめてのコンサート」という企画を開催すると話しパンフレットをくれました。誰でも気軽にクラシック音楽を楽しんで欲しい!という思いがあるそうです。
その時はまだ先の話のような気がしていましたが今週末に開催が迫り時間の流れの早さを感じます。
2月10日の第1弾は長野市芸術館で13時半より開催され5人の音楽家が出演します。皆素晴らしい実績経歴があるので詳しくはホームページ等で確認をお願いしたいですが…
メゾソプラノの中島清香さんはNHK文化センター柏教室の講師
ピアノの前田裕佳さんはお茶の水女子大卒業で優秀成績者による新人演奏会に出演
中村ゆか里さんと中村里奈さんによるデュオ、ドゥ、フルールさんは昨年9月の信州新町美術館で演奏を聞きました。道の駅のイベントや軽トラ市に付いてきた母親は最初デュオ、ドゥ、フルールさんの演奏を聴くぞ!と話したら嫌な顔をしていましたが終わったら感激していました。湖畔で聴くヴァイオリンは最高でした。
姉の中村ゆか里さんは東京芸大卒業後パリに留学
妹の中村里奈さんは東京芸大卒業、長野県信用組合の音楽イメージキャラクターとして活躍しているそうです。
ゲストにピアノの佐久間晃子さんが出演します。
行く気満々でしたが2月10日は生憎の土曜日出勤になり残念です。はじめての人にも分かりやすく敷居が低いコンサート、当日の盛会と出演者の更なる活躍を願っています。
2018年02月05日
2月7日から灯明まつり期間中/善光寺ゆめ演奏会が行われます








灯明まつり期間中数々のイベントが開催されますが2月7日から5日間善光寺ゆめ演奏会が開催され5組の演奏家の素敵な演奏が行われるそうです。
7日/二胡の高山賢人さん
8日/ピアノの中村天平さん
9日/ギターを中心としたSAKI&THE,FACTORさん
10日/アフリカ音楽のANYANGO,LATYRSYのしらべ
11日/コカリナの黒坂黒太郎さんが演奏するそうで楽しみです。
各ジャンル一流の演奏家の皆様が灯明まつりを素敵にコーディネートしてくれると思います。期間中の盛会と出演する演奏家の活躍を願っています。
2018年02月04日
今日2月4日/トランペットのレジェンド/北村源三さん/演奏会開催


北村源三さんはN響のトランペット奏者として33年活躍、国立音楽大学理事、東京芸術大学講師、前日本トランペット協会会長、日本音楽コンクール顧問など多方面で活躍しているトランペット奏者ですが長野市に来ていただき嬉しいです。
僕は昨秋からヒオキ楽器さんでピアノを始めましたが今回の主催はヒオキ楽器さんなので特に盛り上がって欲しいです。僕の取引先に北村源三さんのポスターがあったので聞いてみるとライオンズクラブさんが協賛しているとのことです。
長野市はまだまだ寒い日が続いていますがトランペットのレジェンドの演奏で寒さを吹き飛ばして欲しいと思います。当日の盛会と北村源三さんの更なる活躍を願っています。
2018年01月28日
今日1月28日/長野市芸術館で劇団空素/刑事ドラマエピソード2公演




昨日1月27日から長野市民演劇祭が始まりました。初日公演の劇団志なの荘さんは出演者の1人がインフルエンザで欠場するアクシデントがありましたが満員のお客さんが訪れ大賑わいでした。
そして公演2日目の今日1月28日は3時より長野市芸術館で劇団空素さんによる刑事ドラマエピソード2が上演され楽しみです。
旧長野市民会館閉館に際し音楽、舞踊、ダンス、古典芸能、落語、演劇などジャンルを問わず舞台から発する響きを1つに繋げてムーブメントを起こそうとする「響つないで」が始まり演劇の祭典として劇団空素さんが「アール」を演じました。
正直あまり期待していなかったのですが舞台の上に客席を設け間近で公演するという企画が行われました。シナリオは練られているし役者は凄い迫力と熱演で個性的だし長野市の市民劇団がここまで熱いとは!と良い意味でカルチャーショックでした。
旧長野市民会館の建物は失われても市民演劇文化は語り継がれていくのだと思い長野市民演劇祭が楽しみになりました。
良い意味でカルチャーショックを与えてくれた劇団空素さんが上演するのは刑事ドラマエピソード2になるそうです。刑事ドラマが上演されてから早6年になるそうですが更に練られたエピソード2が楽しみです。
前回空素さんを観たのが芸術館の開館イベントで旧長野市民会館の最後を飾り新しい芸術館アクトホールのオープニングを飾った空素さんの更にステップアップとして刑事ドラマエピソード2を楽しみにしています。
当日の盛会と空素さんの更なる活躍と市民演劇祭や長野市の演劇文化の発展を願っています。
2018年01月27日
長野西高演劇班/インフルエンザにより1月28日公演中止




詳しくは後日ブログアップしますが今日1月27日は劇団志なの荘の皆様による朗読や演劇を楽しみ行って良かったです。
パンフレットを見ると明日1月28日日曜日午後1時から開催予定の長野西高演劇班の皆様の公演が出演者のインフルエンザにより中止になったと告知されていました。
志なの荘さんでも落語に出演予定だった人がインフルエンザになり一部予定と違った企画が行われインフルエンザが流行しているのを感じました。
僕も明日は芸術館アクトホールで市民演劇祭を2公演ハシゴしてその後でビッグハットでアイスホッケーを見て近くの人力車ラーメンさんで10円の餃子クーポン券を使う予定だったので西高演劇班の皆様の公演中止は残念です。
出演者が一番辛いと思いますがしっかりと身体を休めて違う舞台で更にグレードアップした演劇を上演することに期待しています。
2018年01月17日
坂本龍一さんドキュメンタリー映画/1月19日までロキシーで上映


2012年から5年間という長期密着取材した作品です。僕は最近映画を観る時はチラシ類を見ないで先入観を持ち込まないようにしており今回も観るまでどんな内容か分かりませんでしたがメモ帳と筆記用具を持参すれば良かったと思いました。
今回は感想はあまり書かずにこの映画が19日で終わってしまうという告知と最近ピアノを始めたのでピアノの観点から書いてみたいと思います。
坂本龍一さんが東日本大震災の被災地に行き波に流されたピアノを弾く場面がありました。上手く表現をまとめられませんがピアノは人間がつくったものだが波に流されて自然に近くなった…という表現が印象的でした。
坂本龍一さんはエレキギターを弾く場面がありましたがピアノを弾いている場面が多くバックボーンはピアノだった気がしました。坂本龍一さんの闘病生活が描かれた場面があり偉大なミュージシャンも命に限りがあることを知るとしっかりピアノに励みたいと思いました。
2017年に発表した新曲を発表したりYMO時代の東風をアメリカで演奏した場面も映され映画のエピソードや世界を旅した場面など見所ばかりであっという間に102分が終わりました。
僕は文学的にも音楽的にも学が無くこんな表現になってしまいましたが奥が深く音楽家の方なら更に深い感動があると思います。音楽家で無い人もアーティスト坂本龍一さんの偉大さが映画の場面や数々の音楽で伝わってくると思います。
ぜひ劇場の大きく雑音の無いスクリーンで坂本龍一さんの世界を体感して欲しいと思います。
2018年01月13日
こどもとつくるミュージカル/コミカル!in 松代/今日1月13日開催










長野市内の有志でつくる教育支援団体「長野リンゴラ、プリズム」さんの代表片桐沙貴さんは信大教育学部卒業ですが数年前に若里文化ホールで開催された同校の卒業演奏会でミュージカル「黒姫物語」を企画上演しました。地元に学ぶ学生が地元の民話をミュージカルにした素晴らしい企画でした。客席を含め会場内を有効に使いスクリーンを使った演出も素晴らしく地元に住む僕も知らなかった民話を発信して僕も結構演劇や舞台芸術を観賞している方だと思いますが印象に残るステージでした。
リンゴラ、プリズムさんは小学校の教員らで今年4月に発足したそうです。子供の表現力やコミュニケーション能力を育むためにミュージカルに創作を企画したそうです。
長野市のごどもと大人たちが協力して10回のレッスンを経て作品をつくるという新しい試みでもストーリーや音楽ダンスは子供たちのアイディアを練ってつくったそうで平成29年度長野市芸術文化振興基金助成金対象事業になります。
演劇講師の演劇ステージ/約20分
音楽講師の音楽ステージ約20分
作品作りドキュメンタリービデオ上演約15分
海と家族と未来と大人約60分のプログラムになるそうです。
長野市民新聞12月26日号に今回の特集がありました。今回は所用があり行かれずに残念ですが当日の盛会と新しい文化芸術の振興に期待しています。
2017年12月29日
年末年始にロキシーでプラハのモーツァルト上映




題名は「プラハのモーツァルト/誘惑のマスカレード」です。
5才で作曲を始めた神童モーツァルトのオペラの映画化や関連作はあってもモーツァルトを主人公に据えた映画は少なく1984年に公開されたアマデウス以外には目立たないそうです。今回上映されるプラハのモーツァルトは本格的なモーツァルトの映画になるそうです。
モーツァルト生誕260年記念で公開されコピーは「ドン、ジョヴァンニは愛のレクイエムだった」
プラハで彼を待つのは愛か成功かそれとも陰謀か?
百塔の都プラハ全編ロケ
フィガロの結婚、ドン、ジョヴァンニをプラハ市立フィルハーモニー管弦楽団が演奏とワクワクする内容です。
モーツァルトの主人公の映画が公開されるという告知なのでストーリー等は書きませんがどんな話になるか楽しみです。公開は12月23日から1月12日までです。当日の盛会を願いつつクラシック音楽関係者の皆様がロキシーさんに足を運んでくれることを願っています。
2017年12月26日
クラシックおんがくのおやすみえほん/第8回とびだすえほん展/朝陽館書店








12月16日から24日まで朝陽館書店さんの店舗奥にあるギャラリー蔵さんで第8回とびだすえほん展が行われました。
童話やディズニー、宇宙や恐竜などいろいろなとびだすえほんがあり見て楽しかったです。
その中でクラシック音楽の絵本も何冊かありました。絵柄が可愛かったので「クラシックおんがくのおやすみえほん」を買いました。
全てをブログアップ出来ませんが登場する動物たちを載せてみました。絵本の中に5つのボタンがあり押すと…
ブラームス/子守唄
ショパン/ノクターン2番フォーレ/ドリー組曲より子守唄
モーツァルト/クラリネット協奏曲/イ長調K622第2楽章が流れます。
動物たちの可愛さと名曲の調べに良い絵本を買うことが出来ました。肉体労働に耐えた自分へのご褒美と最近ピアノを始めたのでモチベーションの向上のためにボタンを押して名曲に親しんでいます。
朝陽館さん素敵な企画をありがとうございました。来年も開催されたら行ってみたいと思いました。