プラネマン便り２

１０月１０日にスポーツ専門チャンネルスカイＡで放送されたプロボクシング西日本新人王／フライ級戦決勝戦、那須亮祐選手対寺田達弥選手の対戦を見ました。

フライ級は９名がエントリー、両選手が勝ち上がってきましたが解説者は那須選手を一押ししていました。

那須選手はグリーンツダジム所属、戦績６勝１敗１分けの２１歳、対する寺田選手はロマンサ雅ジム所属の２６歳です。


１ラウンド終了間際那須選手良いパンチを２発決めペースを掴み１０対９で那須選手優勢、

２ラウンドしゅう間際那須選手右アッパークリーンヒット、決勝に相応しい好勝負でどちらに転ぶか分からない展開でしたが勢いで那須選手優勢１０対９、

３ラウンドジャッジ泣かせの好勝負、しいていえば寺田選手が優勢１０対９、


４ラウンドお互いに手が出て良さが凝縮された展開に…寺田選手が右目カット、個人的には手数で寺田選手が優勢１０対９、


個人的には３９対３７で那須選手の勝ちとみましたがジャッジは３８対３８、４０対３７が２人、２対０で那須選手が勝ちました。


１人はドローをつけた接戦でした。那須選手には全日本新人王戦での活躍、寺田選手にはリベンジに期待しています。両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手の更なる活躍とプロボクシング界の発展を願っています。