2016年11月17日

澤井剛志選手/勝者扱いでフェザー級新人王に/プロボクシング西日本新人王戦2016

10月30日にスポーツ専門チャンネルスカイAで放送されたプロボクシング西日本新人王戦フェザー級決勝戦澤井剛志選手(グリーンツダ)対稲田修蔵選手(SFマキ)の対戦を見ました。


お互いにサウスポー選手同士の対戦でした。ラスト30秒稲田選手の左がヒット、手数で稲田選手が有利で10対9で稲田選手優勢


2ラウンド澤井選手ボディブローヒット、両選手手数が多く距離では澤井選手接近戦では稲田選手が有利と解説者が語っていました。このラウンドは10対10のイーブン、

3ラウンド一進一退でジャッジ泣かせの展開、稲田選手終了間際に優勢で10対9で稲田選手、

4ラウンド両選手ほとんど休まず手数を出し続けていました。終了間際澤井選手が顔面にパンチを集め10対9で澤井選手優勢、


個人的には39対38で稲田選手優勢と見ましたがジャッジは39対38稲田選手、39対37澤井選手、38対38と三者共に割れ1対1のドローでした。澤井選手は左目がカットされ激闘を物語っていましたが澤井選手が勝者扱いになりました。


澤井選手は新婚で素敵な奥さんが画面に映っていました。そして父親の還暦祝いで勝てて良かったと語っていました。稲田選手は残念でしたが上のクラスで活躍することを願っています。両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手の更なる活躍とプロボクシング界の発展を願っています。


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Posted by プラネマン2 at 04:06│Comments(0)プロボクシング
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