プラネマン便り２

小井土愛美さん／坂原美菜さんのお二人は長野市出身のピアニストで桐朋学園大学の先輩後輩になります。
２００７年にユニットを結成、２００８年より成人の日の頃にピアノｄｅカンタービレという定期演奏会を開催してピアノの良さをアピールしています。


５年以上前になりますが前の前にあった旧平安堂のビルでながの門前まち音楽祭が開催され小井土愛美さん、坂原美菜さんが出演して技術の高さや志に爽やかな余韻を感じたことがありました。


昨年は小井土愛美さんは八十二文化財団主催のコンサートに出演、坂原美菜さんはドイツハンブルグに特化したコンサートに出演、後進の指導をしながら長野市のピアノ文化の振興に頑張っています。


毎年成人の日の頃は違った用事がありお二人の演奏会に行かれずに残念ですが今年はウィーン縁の音楽家に特化した演奏会になるそうです。


連弾も行われピアノの楽しさや魅力が伝わる演奏会になると思います。来年はユニット結成１０周年になるそうで期待しています。


当日の盛会とお二人の更なる活躍を願っています。