プラネマン便り２

３月１９日に長野Ｕスタジアムで開催されたサッカーＪ３第２節パルセイロ対ＹＳＣＣ横浜の試合を観戦に行きました。

１７年シーズンのホーム開幕戦、雲が多い中でもこの時期としては観戦しやすい気候の中で勝って弾みをつけて欲しいと思いました。

ホーム開幕戦、守護神は新加入阿部選手、スタメンで他の新加入は國領選手、新井選手の２選手、個人的に期待していた岩沼選手、塩沢選手はベンチ外、宇野沢選手、明神選手はベンチからのスタートで他は昨シーズンと代わらないスタメンでした。


開始５分東選手のコーナーキックを大島選手がヘディングで決めて早い段階で先制点がとれました。前半は横浜がゴール前でフリーキックがあった以外はパルセイロペースで良い形で前半が終了しました。


後半になると横浜が再三フリーになる場面がありました。１度はキーパーが前に出すぎてヒヤリとする展開がありましたがディフェンスの身体を張った守りで逃れました。


途中有永選手と三上選手、勝又選手と宇野沢選手が交代して攻撃的な選手を全面に置くようになりました。７１分宇野沢選手がヘディングで決めて追加点、８４分に佐藤選手がだめ押し弾を決めて３対０、直後に東選手と都並選手が交代して勝ちました。


守備でヒヤリとする場面がありましたが開幕戦で３点とり勝ったので上々な出来だと思いました。古くからパルセイロを盛り上げてきた大島選手、宇野沢選手、佐藤選手が決めて存在感を示したのは大きいと思いました。


近年のパルセイロは下位に取りこぼしてそれが痛手になっていたパターンが多いので取りこぼしがなく勝ったことは良かったと思います。このペースで勝ち続け今年は必ずや昇格して欲しです。