2017年11月03日
BCリーグ/2017ドラフト/石川3選手/滋賀1選手/富山1選手指名





しかしグランセローズが所属するBCリーグは今季のドラフトでは評価され石川が本指名で3選手/滋賀が本指名で1選手/富山が育成で1選手指名されました。
DeNA6位/寺田光輝投手/横手投げで抑え
楽天7位/寺岡寛治投手/外野手から投手に転向
ヤクルト8位/沼田拓巳投手/大学を中退してアメリカで挑戦…石川投手3選手
DeNA9位/山本祐大捕手/大学を中退してプロを目指す/滋賀
ロッテ育成/和田康士朗外野手/高校時代は陸上部/富山
ドラフト指名された5選手はグランセローズと同じ西地区に所属/長野県にも来たことがある選手たちです。新天地での活躍を願っています。
2017年10月09日
徳島に秘密兵器/二刀流のジェフン投手恐るべし

設立11年目で初優勝したグランセローズですが今年はホームランバッターや強打者はいないものの打線が繋がり2〜3点ビハインドでも取り返してしまうのではないかという勢いを感じます。
創立時はチャンスに弱くタイムリー欠乏症とよく言われましたが今季は巨人軍の西村投手を2死満塁まで追いつめたり楽天ファーム戦では4点ひっくり返したり徳島との初戦では14安打打ったりと打線が繋がるので最後まで分からないことが魅力だと思います。
昨日行われたグランドチャンピオンシップ第2戦は前日と変わり1点を争う投手戦になりました。徳島も簡単には勝たせてくれず1対2のビハインドで9回裏になりました。
徳島については予備知識が無く初戦はストッパーが出なかったのでどんな投手が出てくるか楽しみでした。四国アイランドリーグを勝ち抜いたストッパーなので凄い投手だと予想出来ましたが9回裏にブルペンから出てきたのは3番センターでスタメン出場していたジェフン投手でした。
ジェフン選手は二刀流だったのか…しかし今季のグランセローズ打線はタダでは終わらないと思いました。しかしジェフン投手マックス147のストレートや130キロ台の変化球を巧みに使い大平選手、新村選手、永富選手3者連続三振に抑えられました。
球威もあり凄い選手を見つけてきたものだと感心しました。リードされて9回に行くとかなり厳しい感じがしました。残り3戦は徳島で開催されるのでグランセローズ打線対ジェフン投手の対戦が見れずに残念ですがグランセローズ打線もジェフン投手から打って独立リーグ日本一を勝ちとって欲しいです。
グランドチャンピオンシップの四国ラウンドの熱戦を願っています。
2017年10月06日
10月に後2回/オリンピックスタジアムでナイター観戦が出来て嬉しいです。


オリンピックスタジアムは長野五輪の閉会式場の跡地です。ウインタースポーツが根付いたとは言えない長野市ですがオリンピックの遺産が有効活用されて欲しいと思っています。
プロ仕様のナイター施設は素晴らしく僕もナイターが開催されると積極的に出かけています。今季グランセローズがリーグ優勝を果たし独立リーグ日本一決定戦に挑み四国アイランドリーグチャンピオン徳島と対戦します。
10月7日から8日がグランセローズのホームでオリンピックスタジアムでナイターで開催されます。10月で野球やナイターを見れるのはラッキーです。最近朝晩は寒くなりましたが防寒をしっかりして今季最後の野球生観戦を楽しみたいと思います。
一昨日10月4日に旧珈琲哲学川中島店さんの跡地を見に美味しい広場に行きました。その時にオリンピックスタジアムにナイターが灯っていました。写真はその時の様子で分かり難いかもしれませんがオリンピックスタジアムで照明が灯っているのを見ると今週末の生観戦に向けてテンションが上がってきました。当日の熱戦が楽しみです。
2017年06月22日
BC/都市対抗/長野県勢/富山に苦杯


信濃残り3試合に全勝、富山が残り2戦全敗すれば信濃が逆転優勝出来る可能性がありました。しかし東地区の最下位の栃木に敗れ優勝の望みは断たれました。今季7勝しか勝っていない栃木に大一番で敗れるのはメンバーが入れ替わっても悪い伝統になりました。優勝目前で富山に持っていかれたのは残念でした。
社会人野球の祭典都市対抗野球の北信越最終予選が6月9日から行われ地元長野市の信越クラブも出場しました。しかし準決勝で富山県高岡市の伏木海陸運送に敗れ東京ドーム出場の夢が断たれると共に決勝戦は伏木海陸運送対富山ベースボールクラブの富山県対決になりBCに続き都市対抗野球でも長野県勢は富山に敗れました。
7月29日から30日までオリンピックスタジアムで西武ドームで開催されるグラブ野球選手権北信越最終予選が行われます。都市対抗北信越最終予選で準優勝した富山ベースボールクラブも出場、今回の躍進で優勝候補になりました。
長野県からは3チーム出場しますが富山ベースボールクラブを敗り長野県勢が西武ドームに出場して欲しいと思います。
グランセローズは後期に…信越クラブは秋の全日本選手権に…クラブ野球選手権では富山に勝ちジャンルは違えど長野県勢が富山を敗り北信越地区の野球を盛り上げて欲しいと思います。
2017年05月18日
ロッテ7連敗/福島のボウカー選手を獲得してはいかが?




そんな中でロッテの不調が深刻でこの時期に自力V消滅、100敗ペースと言われています。創立時の楽天も100敗するのでは?と言われていましたが実質オリックスの二軍で始まったことを思うと現在のロッテと同列で語れないと思います。
昨日は2年ぶりの7連敗、スタメンで2割5分は2人だけ…打率本塁打のベスト10にロッテの選手がなくスタメンに1割台が4選手いることで貧打の深刻さが分かります。
僕はロッテのファンではないですがファンは切ないと思うしもっと強くなりパ・リーグを盛り上げて欲しいと思います。
そんなロッテに提案ですがBCリーグ福島に在籍しているボウカー選手を獲得してはいかがでしょうか?
ボウカー選手は巨人楽天で日本の野球を体験しているので今から外国人選手を探すならボウカー選手の方が日本に順応できると思います。福島でプレーしてNPBからのオファー待ちで年俸を吹っ掛けてくることもないので出来高制にしたらどうかと思います。
ロッテのスカウトもBCリーグは偵察済みであえて獲得しないのかもしれませんが日本で成功したいハングリーさが現在のロッテの閉塞感を打ち破るのではないか…と思います。ロッテの復活とボウカー選手が救世主になることを願っています。
2017年05月16日
巨人軍/西村健太郎投手/5月15日オリスタに登板


巨人3軍5対2でリードした9回裏のマウンドに背番号35番西村健太郎投手が4番手、ストッパーとして登板しました。入場時にもらったチラシには西村健太郎投手の名前がなかったのでまさか3軍にいるとは思わなかったですがビッグネームの登板にワクワクしました。
先頭打者8番永富選手センター前ヒットで出塁、9番バッター西田選手ピッチャー強襲も正面でピッチャーゴロに1死2塁、代打田島選手ショートに内野安打も悪送球で2塁ランナー生還巨人3軍5対3、2番中川選手レフト前ヒットで1、3塁、3番船崎選手三振で2死1、3塁、4番元日ハムの大平選手は四球で2死満塁、1打逆転サヨナラ負けのピンチにバッターはドミニカ共和国からの助っ人ジェウディー選手、
西村健太郎投手踏ん張り三振に打ちとり西村健太郎投手ストッパーの役目を果たし勝利に導きました。
この日MAX147で打者7人に3安打1四球2三振で味方のエラーで1失点でした。怪我の影響もあり本調子ではないようですが西村健太郎投手は535人の前で投げる投手ではないと思います。早く一軍のマウンドに復帰することを願っています。
2017年05月16日
巨人軍/高木京介投手/5月15日オリスタに登板


観客は535人と少なかったですがそんな中で6回裏2番手として高木京介投手が登板しました。ブランクがあったためかMAX142キロでしたが100キロ台の変化球による緩急の差はバッターから見ればストレートが表示以上に早く見えたと思います。
高木京介投手はドミニカ共和国から来日した5番バッター助っ人ジェウディー選手を三振、6番甲子園に出場したことがある新村選手をセカンドゴロ、7番柴田選手をファーストファールフライに抑え先ずは3者凡退、
7回裏は8番バッター富永選手、西田選手連続三振、1番ライ選手レフト前ヒット、2番中川選手四球で2死1、2塁のピンチになりましたが代打船崎選手を三振に抑え2回無失点に抑えました。
バッター8人に対し1安打1四球4三振という結果でした。四球もファールで粘り3ボール2ストライクまで追い込んだ結果で仕方なかった面があったと思います。
高木京介投手これからも実戦経験を積み支配下に復帰して欲しいと思います。頑張れ!背番号028高木京介投手!
2017年05月15日
松坂二世/巨人ドラフト5位/高田萌生投手/今日5月15日オリスタ登板




予告先発としてはグランセローズは樫尾投手、巨人3軍は昨秋ドラフト5位の高田萌生投手が登板します。
高田萌生投手は創志学園高校出身、16年選抜で東海大甲府に勝ち2回戦高松商業に敗れ夏の甲子園にも出場盛岡大付属に敗れました。
高田萌生投手が注目されたのは松坂二世と呼ばれるように松坂投手に憧れるあまりに投球フォームや練習法話し方まで参考にしているそうです。MAX154キロに変化球も多数使え将来が楽しみな投手です。
3月まで高校生だった高田萌生投手は伸びしろはたくさんあり将来が楽しみな投手の1人です。早く支配下になり松坂投手を越える活躍と将来高田萌生投手が活躍するのを見て昔オリンピックスタジアムで見たぜ!と言わせて欲しいと思います。高田萌生投手の更なる活躍を願っています。
2017年05月10日
ドミニカ共和国出身4選手/中野市営球場に登場/ジャパニーズドリームを掴め




グランセローズにもバンバン投手、ジェウディー選手が在籍、日本で野球で成功しようと日夜努力しています。ゴールデンウィーク中の5月6日中野市営球場で開催されたグランセローズ対巨人3軍を見に行きました。
巨人3軍の中でも先発がソリマン投手、3番ショートでマルティネス選手がスタメンで出場、ジャパニーズドリームを掴むべき支配下選手を目指し頑張っていました。
他にこの日は出場せず翌日の予告先発にグランセローズのモンテーロ投手もドミニカ共和国出身で中野市営球場にドミニカ共和国からジャパニーズドリームを目指して4選手が集まり国際的になっていたのとゴールドラッシュのような感じがして興味深く思いました。
ドミニカ共和国から来日して選手同士で会話があったかもしれませんが観光で来たわけでなく4選手が集まり食事に行ったということはなかったと思います。ライバルとして凌ぎを削ったと思い中野市営球場でドミニカ共和国の選手による生き残りをかけた闘いがあったというのも野球で生きていく厳しさだと感じました。
この日の結果はソリマン投手は4回1/3、被安打4、四球4、三振4で途中降板
マルティネス選手は3打数1安打1四球、エラーと記録にならない暴投があり守備に不安がありました。
バンバン投手は先発投手が崩れたため2番手で満塁の場面で緊急登板、押し出しと満塁ホームランを打たれ1/3で交代、
ジェウディー選手は4番一塁でスタメン出場も3打数無安打で途中交代でした。
この日の結果だけみれば4選手支配下登録は厳しい感じですがハングリー精神でジャパニーズドリームを掴みグラウンドに眠る砂金を掘り起こして欲しいと思います。中野市営球場で見たのも何かの縁なのでドミニカ共和国出身4選手のこれからの活躍に期待しています。
2017年04月29日
高校野球/早稲田実業対日大三高戦/ナイターの特例に思う

個人的には一夜だけの高校時代の思い出として良いのではないか…と思いますが高校野球は教育や非商業主義を説いていながら興行みたいなことをしたり翌日の授業のことを考えると批判が出るのは仕方ないと思います。
話は変わりまして…キックボクシング界には現役高校生の那須川天心選手がチャンピオンになり活躍しています。フィギュアスケートでも現役高校生で活躍している選手が出てきています。僕が知らないだけでいろいろなジャンルで活躍している高校生は多いしプロボクサーも17歳からライセンスが獲得できます。彼らのような選手に対して学業云々という話は聞かないですしある分野で活躍していると学業は免除されているような雰囲気があります。
高校野球でも甲子園を狙うような選手は半ばセミプロで進学校で勉強と野球を両立している選手もいると思いますが大半の選手は野球に全てをかけていると思います。
高野連も高校野球は教育という分野を脱ぎ捨てても良いのではないか…と思います。教育という分野を取れば今回の特例ナイターも批判がでないと思います。
硬式はプロ予備軍で…部活の一環として野球をしたい人は軟式に分ければ…と思います。
強制応援や連帯責任や教育というのは時代に合わなくなっていると思います。硬式はリーグ戦に…軟式はサッカーのように学校のグラウンドで試合をするようにすれば今回のようなナイターも批判されずにできると思います。高野連は変わらず批判もどこ吹く風だと思いますが教育を標榜しているといろいろな矛盾や批判が出てくるのは仕方ないと思った今回の早稲田実業対日大三高戦でした。