2017年05月13日
犬の殺処分0は殺処分器使用0のこと?/ふるさと納税をかき集めるNPOを問う/週刊新潮




現在発売中の記事なので詳しくは書きませんが広島県の神石高原町が犬のNPO法人ピースワンコ・ジャパンを誘致、広島県内の犬の殺処分0にする1000日計画を発表、今後は殺処分対象の犬を全頭を引き取ると宣言し殺処分0を実現できると発表しました。
人気ロックバンドSEKAINOOWARIが支援ソングを発表、ライブの収益の一部を寄付すると宣言、プロ野球の前田健太投手も1勝毎に寄付を宣言、
天才志村動物園でも特集され神石高原町がふるさと支援の対象にすると町への寄付金が80倍超になり8億円が納税されたそうです。
しかし去勢手術をしていないことや広島県で安楽死処分の犬が52頭でたことで他の愛護団体から公開質問状がきました。
犬のスタッフ5から6人で数100頭の犬を扱うそうですが犬のエサも数頭まとめてやるのでケンカも起きてそのせいで死んでしまった犬もいてドッグランで走らせる余裕もなく動物病院関係者は愛護団体と比較できないが獣医師や看護師10人から12人で診療にあたっていても40頭を越えることはないといい環境の悪さを指摘していました。
NPOの代表は殺処分0を継続中と会見しましたが現実に処分が行われているのに定義は殺処分器使用で殺処分0のことだと話し週刊新潮はふるさと納税を集め犬を増やしていることを読者に訴えています。
僕は10歳になるメスのトイプードルを飼っていますが愛犬がエサの取り合いでケンカしたり適度な運動がされないと思うと切なくなります。NPO経営者も数人で限られた食事を与えられ取り分を巡ってケンカして犬たちの苦しみを味わって欲しいと思いながらページを閉じました。
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Posted by プラネマン2 at 12:13│Comments(0)
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