2018年01月31日
ゲージ3段重ね/急ぐ出荷/犬の繁殖業者の現実/ヤフーニュース

この繁殖業者は小型犬を中心に約150匹の繁栄犬を抱え年500〜600匹の仔犬を出荷しているそうです。
犬を飼っている身からしたらあまり詳しく書きたくありませんが…
3段重ねのゲージの中に1匹から2匹犬が居て「狭いスペースでなるべく多くの犬を飼育しようと考えるのがブリーダーの常識」とあり犬が産む機械にされていることがショッキングでした。
犬たちの足元は金網になっておりトレーが敷かれそこに糞尿が落下する仕組みで座りダコが出来る犬もいるが犬の脚まで考えられないとのことです。
犬の衛生には気を配り毎日5匹から10匹ずつシャンプーしているそうでその時にゲージから出され建物の一部を動き回ることができるそうですが150匹いて10匹なら約2週間に1度だけで恩着せがましく書いてあるのがムカつきます。
これよりもっと酷い業者がいるそうですが犬を何だと思っているのか!法律を厳しくしてこうしたブリーダーを取り締まって欲しいです。
僕は直接現場にいませんでしたが愛犬を買った時にペットショップの人が愛犬は器量が良いので売れなかったら繁栄犬にするつもりと話したそうです。愛犬が繁栄犬にならなくて良かったですが愛犬の母親はゲージに閉じ込められていたのか?と思うと心が痛みます。
全てのブリーダーやペットショップを否定するつもりはありませんが犬を出荷と書くことに抵抗を感じるし先に書かれていたように年500〜600匹出され売れ残った犬はどうなるのだろうか…と思うと心が痛みます。もう少し犬のことを大事にして欲しいです。
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Posted by プラネマン2 at 21:28│Comments(0)
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