2018年02月12日
カメラータ、ナガノ/第10回ながの門前まち音楽祭2017/クリスマス2日目




おんがくでまちの賑わいと人々の交流を通じ元気なまちつくりをしたいと願う音楽家が灯明まつり、母の日、サマー、クリスマスと年に4回中央市街地の施設で開催される音楽祭がながの門前まち音楽祭です。
カメラータ、ナガノさんは1991年に発足した管楽アンサンブルが発展的に室内オーケストラになり長野市を中心に活動しているそうです。昨年の灯明まつりステージ以来の観賞で楽しみでした。
オープニングはクルーセルのオーボエと弦楽のためのディヴェルティメントが演奏されました。
クルーセルは1775年にフィンランドで生まれたクラリネット奏者でシベリウス以前の傑出した作曲家と評価されているそうです。オーボエ、ヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロの組み合わせの5重奏で素敵な曲でした。
2、モーツァルト/オーボエ4重奏曲へ長調
第1楽章アレグロ
第2楽章アダージョ
第3楽章ロンドアレグロが演奏されました。
構成はオーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロでオーボエが重要なレパートリーの一つになり素晴らしい曲でした。
最後にメンデルスゾーンの弦楽8重奏曲/作品20が演奏されました。
メンデルスゾーン16歳の作品になるそうです。会場に来なければ知らなかった素敵な曲でした。構成はヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロ2で迫力がありました。
カメラータ、ナガノさん素敵な曲をありがとうございました。カメラータ、ナガノさんは2月25日に長野市芸術館で定期演奏会を開催します。カメラータ、ナガノさんの定期演奏会の盛会と更なる活躍とながの門前まち音楽祭の発展を願っています。
第10回ながの門前まち音楽祭2017/クリスマスステージ日程終了
長野市民吹奏楽団/第10回ながの門前まち音楽祭/クリスマス2日目
楽団ハイカラモンキーズ/第10回ながの門前まち音楽祭/クリスマス2日目
リーダーフェライン/第10回ながの門前まち音楽祭2017/クリスマス1日目
オカリナベルヴァン?/第10回ながの門前まち音楽祭2017/クリスマス1日目
ドリームハーモニカ/第10回ながの門前まち音楽祭17/クリスマス1日目
長野市民吹奏楽団/第10回ながの門前まち音楽祭/クリスマス2日目
楽団ハイカラモンキーズ/第10回ながの門前まち音楽祭/クリスマス2日目
リーダーフェライン/第10回ながの門前まち音楽祭2017/クリスマス1日目
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Posted by プラネマン2 at 21:46│Comments(0)
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