2017年11月11日

メイプル・リーフ合奏団/第10回ながの門前まち音楽祭サマーステージ

更新する機会を逃し気がつけば3ヶ月前になりますが8月11日2時半からホテル国際21千歳の間で開催された第10回ながの門前まち音楽祭サマーステージのメイプル・リーフ合奏団さんの演奏会を聴いてきました。

ながの門前まち音楽祭は音楽でまちの賑わいや人々の交流を通じ元気なまちづくりをしたいと願う音楽家がジャンルを越えて集い灯明まつり、母の日、サマーステージ、クリスマスステージと年に4回善光寺門前の施設を使って開催される音楽祭です。


今回聴いたメイプル・リーフ合奏団さんは結成して13年長野、須坂、小布施の音楽愛好家集団で公民館や老人福祉施設を中心に演奏活動しているそうです。


今回は音楽で巡る世界一周の旅をテーマに演奏されました。チャペルから移動して来たので途中からになりましたが…

1、80日間世界一周/オープニング
2、うみ〜芭蕉布/日本・沖縄
3、蘇州夜曲/中国
4、カチューシャ/ロシア
5、パリの空の下/フランス・パリ
6、エーデルワイス/スイス
7、レッド、イット、ビー/イギリス…


ここから聞き始めました。タンザニアから長野市に来た人と交流がありタンザニア国歌を歌ったりビリーブという歌を日本語で歌い楽しい交流がありました。

8、ベサメムーチョ/南アメリカ
9、アルプス一万尺/アメリカ
10、アロハ、オエ/ハワイ
11、東京ラプソディー/日本が演奏され最後にアンコールがありましたが僕のメモ書きが解読不能で曲名がわからず申し訳ありませんでした。


音楽の楽しさを感じた演奏でした。メイプル・リーフ合奏団さん素敵な演奏会をありがとうございました。団員の皆様の更なる活躍を願っています。  


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2017年11月10日

琴古流尺八長野鈴慕会/第10回ながの門前まち音楽祭サマーステージ

更新する機会を逃し気がつけば3ヶ月前になりますが8月11日2時からホテル国際21チャペルで開催された第10回ながの門前まち音楽祭サマーステージの琴古流尺八長野鈴慕会さんの演奏会を聴いてきました。

ながの門前まち音楽祭は音楽でまちの賑わいや人々の交流を通じ元気なまちづくりをしたいと願う音楽家がジャンルを越えて集い灯明まつり、母の日、サマーステージ、クリスマスステージと年に4回善光寺門前の施設を使って開催される音楽祭です。


今回聴いたの琴古流尺八長野鈴慕会さんは人間国宝の青木鈴慕氏の指導のもとに東北信で学ぶ会員が出演しました。今回は尺八だけの演奏になりました。


1、調/演奏の準備段階として演奏される曲になるそうです。


2、天地有優情/昭和23年に作曲された一尺八寸管と二尺管の二重奏曲

3、越天楽/雅楽越天楽をもとに尺八二部合奏曲として編曲されたもの

4、信濃の国
5、雲脚3…が演奏されました。


尺八の素敵な響きに情緒を感じました。パンフレットに11月4日に若里市民文化ホールで第52回演奏会があり途中から聴きましたが良かったので最後までいました。


琴古流尺八長野鈴慕会さん素敵な演奏をありがとうございました。皆様の更なる活躍とながの門前まち音楽祭の発展を願っています。  


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2017年11月04日

SAX集団ブルーデニム/ながの門前まち音楽祭サマーステージ

更新が遅くなり3ヶ月前になりますが8月11日午後1時からホテル国際21チャペルで開催された第10回ながの門前まち音楽祭サマーステージで行われたSAX集団ブルーデニムさんの演奏を聴きに行きました。

ながの門前まち音楽祭は音楽を通じてまちの賑わいや人々の交流を通じて元気なまちつくりをしたいと願う音楽家がジャンルを越えて集い灯明まつり、母の日、サマーステージ、クリスマスステージと年に4回善光寺界隈の施設を使い行われる演奏会です。


今回演奏したブルーデニムさんは2月の灯明まつりステージから6ヶ月ぶりに聴きました。ブルーデニムさんは今回は男性4名女性4名の8名が出演しました。

高校3年生でファミレスでバイトして楽器を買った女性や高知県出身で東京に勤務していながらも今回の演奏会のために長野市に来たメンバー、クラシック系の団体に所属しているメンバーなどSAX愛が伝わり半年ぶりの演奏会が楽しみでした。

オープニングは聞き逃してしまいましたがラバースがつく曲でした。
2、オーシャンゼリゼ
3、コナンのテーマ
太陽にほえろの作曲者の曲になるそうです。
4、リンゴの木のしたで
1905年リリース
5、茶色の小瓶
ジャズのレジェンドの曲になるそうです
6、アイアイinジャズ
7、女性4名による女子モドキ
8、長崎は今日も雨だった
9、ルパン三世のテーマ
10、ピアノを交え美女と野獣
11、情熱大陸が演奏されあっという間に時間が終わりました。


リーダーの岡本さんの明るく楽しい司会と演奏が楽しかったです。SAXを通じて集った絆が羨ましく感じたブルーデニムさんでした。

出演された皆様素敵な演奏をありがとうございました。ブルーデニムさんの更なる活躍を願っています。  


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2017年10月29日

長野リコーダー倶楽部/第10回ながの門前まち音楽祭サマーステージ

更新が遅くなり既に2ヶ月前になり季節も変わってしまいましたが8月11日にホテル国際21チャペルで開催された第10回ながの門前まち音楽祭サマーステージ11時からスタートした長野リコーダー倶楽部さんの演奏を聴きに行きました。


音楽でまちの賑わいと人々の交流を通じ元気なまちづくりをしたいと願う音楽愛好家がジャンルを越えて集い善光寺門前の施設を使い開催されるのがながの門前まち音楽祭です。


灯明まつり、母の日、サマーステージ、クリスマスステージと年に4回開催されますがサマーステージは8月11日に開催されました。

長野リコーダー倶楽部さんは夢ある街の音楽会を企画運営しながらながの門前まち音楽祭にも毎回のように参加しています。


最初は長野市立東北中学校器楽合奏部さんの演奏がありました。長野県下ではめずらし木製リコーダーだけの器楽合奏部になるそうです。


日本の四季/夏
7つのタブローが演奏されました。


第2部はチャペルに吹くアンデスの風〜ということで南米音楽、フォルクローレのグループのグルーポ、オリャンタイさんが出演しました。


コンドルは飛んで行く
チチカカが演奏されケーナ、サンポーニャ、チャランゴが登場しました。


古式の南米音楽は踊りと結びつく話やチチカカは飛行機で23時間かかる地球の裏側で3800メートルの標高がある話がありました。

最後に長野リコーダー倶楽部さんがバロックからアニメまでをテーマに…
王宮の花火の音楽より歓喜
魔女の宅急便より/風の丘が演奏されました。


木製リコーダーから南米音楽、クラシックからアニメまでリコーダーの幅の広さに感激したり選曲の良さに楽しめグループの演奏をもっと聞いてみたかったです。

出演された皆様素晴らしい演奏をありがとうございました。皆様のリコーダーがさらに深まることとながの門前まち音楽祭が発展して行くことを願っています。  


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2017年08月15日

ながの門前まち音楽祭/17年上半期の活動

音楽によって街の賑わいや人々の交流を願い元気なまちづくりをしたいと願う音楽家がジャンルを越えて集い善光寺門前の施設を使い行う音楽祭がながの門前まち音楽祭で今年で10年目になります。


灯明まつり、母の日、サマーステージ、クリスマスステージと年に4回活動しています。僕は聴く側ではありますが活動に賛同して時間の都合がつく限り行きたいと思っています。


今年2017年上半期のながの門前まち音楽祭の活動は…


灯明まつりステージとして
2月18日に善光寺大本願で7団体
2月26日にホテル国際21千歳の間で7団体/チャペルで4団体演奏がありました。


2月18日は尺八、声楽、合唱、古典和楽器、大正琴、サックスといろいろなジャンルが聴け楽しかったです。

26日は篠ノ井市民会館閉館と重なりチャペルでフルートと管楽アンサンブルの演奏が聴きました。


今年は母の日ステージの発表がなく残念でしたが6月17日から18日まで東日本大震災で被災された石巻市などに被災地応援出前コンサートを開催したそうです。


今回で5回目になるそうですが5時半に柳原市民センター出発/13時半に石巻市湊町の復興公営住宅で演奏/その後大川小学校を経て女川温泉に宿泊


翌日は9時半から牡鹿半島で演奏、その後買い物や昼食を経て13時に出発/19時半に柳原市民センターに到着したハードスケジュールでした。


実際に被災地を見て風化させないことや演奏を通じて現地の人を元気づけたり地元にお金を落とすなど意義深い活動だったと思います。


下半期は8月11日にホテル国際21で5団体聴きました。


これからも活動に賛同する皆様が善光寺門前界隈や被災地を元気にすることを願っています。関係者の皆様の更なる活躍とながの門前まち音楽祭の更なる発展を願っています。  


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2017年08月13日

カメラータ・ナガノ/第9回ながの門前まち音楽祭/灯明まつりステージ2日目

更新が遅くなり既に半年前になってしまいますが2月26日にホテル国際21で開催されたながの門前まち音楽祭灯明まつりステージ2日目/カメラータ・ナガノさんの演奏を聴きに行きました。


音楽でまちの賑わいと人々の交流を願い元気なまちづくりをしたいと願う音楽家がジャンルを越えて集い中心市街地の施設を使い開催する音楽祭がながの門前まち音楽祭です。


2月26日はホテル国際21で11団体が参加して行われその中でチャペルで17時からカメラータ・ナガノさんの演奏が行われました。


カメラータ・ナガノさんは1991年に発足した管楽アンサンブルが発展的に室内オーケストラになったもので長野市を中心に県下各地から集まったメンバーが古典から現代音楽まで幅広いレパートリーを演奏しているそうです。


オープニングはボロディンの弦楽四重奏曲第2番二長調第1楽章が演奏されました。編成はヴァイオリン2名、ヴィオラ1名、チェロ1名でした。


2曲目はモーツァルトの弦楽五重奏曲ト単調K516の第1楽章で交響曲第40番と同じ宿命のト単調で書かれたそうです。編成はヴァイオリン2名、ヴィオラ2名、チェロ1名でした。全員女性で繊細な音色が素敵でした。


3曲目はシューベルト弦楽五重奏曲ハ長調D956第1楽章が演奏されました。シューベルトの五重奏曲はハ長調のドミソの和音を基調としながら長調と単調=光と影がゆらめくそうです。作曲の2ヶ月後に亡くなったそうですが貴重な曲を聴くことが出来ました。編成はヴァイオリン2名、ヴィオラ1名、チェロ2名でした。


アンコールに1曲目に演奏されたボロディンの弦楽四重奏曲の第3楽章が演奏され灯明まつりステージを締めくくるに相応しい曲になりました。


カメラータ・ナガノさん素敵な演奏と選曲をありがとうございました。出演された皆様の音楽が更に極まることを願っています。  


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2017年06月03日

フルートアンサンブルながの21/第9回ながの門前まち音楽祭2日目

更新が遅くなり3ヶ月前になりますが2月26日にホテル国際21で開催されたながの門前まち音楽祭灯明まつりステージ2日目/午後4時から開催されたフルートアンサンブルながの21さんの演奏会に行きました。


音楽でまちの賑わいと人々の交流を願う音楽家がジャンルを越えて集い元気なまちづくりをしたいと願い中央市街地で開催される音楽祭がながの門前まち音楽祭で年に灯明まつり、母の日、サマーステージ、クリスマスステージと4回開催されます。


今回の灯明まつりステージは2回開催され初日2月18日が善光寺大本願で7団体、2回目2月26日がホテル国際21で11団体開催されました。


今回出演したフルートアンサンブルながの21さんはフルートの普及や向上を目的に老若男女プロアマ垣根を越えフルート奏者が集う団体でフルートの魅力を感じることができて素敵です。

この日は篠ノ井市民会館閉館フェスティバルと重なり途中からになりましたが…

1、アベアリア/バッハグノー
2、愛のあいさつ
3、ウェディングブーケ
4、ゆりかごの歌
5、フォスター、メドレー
6、おおシャンゼリゼ
7、銀色の道
8、この広い野原いっぱい
9、ある日突然
10、見上げてごらん夜の空を/ボサノバ調
11、ドビュッシー/小舟にて…が演奏されました。


長野市議会議員としても活躍する中野清史さんの楽しいトークを中心に北原俊一さん、垣内秋男さん、信毎本社でロビーコンサートをした山浦知実さん、込山陽子さん、1日目の野の花さんでも出演した下平佳江さん、大井真衣子さん、電子ピアノに中野もと子さんが出演、フルートの魅力を満喫できました。


出演した皆様素晴らしいフルートの音色をありがとうございました。聴きに行って良かったです。皆様の更なる活躍とフルートアンサンブルながの21さんとながの門前まち音楽祭の更なる発展を願っています。  


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2017年06月01日

SAX集団/ブルーデニム/ながの門前まち音楽祭/灯明まつりステージ1日目

更新が遅くなり3ヶ月前になりますが2月18日に善光寺大本願で開催されたながの門前まち音楽祭灯明まつりステージ1日目/午後4時から開催されたSAX集団/ブルーデニムさんの演奏会に行きました。


音楽でまちの賑わいと人々の交流を願う音楽家がジャンルを越えて集い元気なまちづくりをしたいと願い中央市街地で開催される音楽祭がながの門前まち音楽祭で年に灯明まつり、母の日、サマーステージ、クリスマスステージと4回開催されます。


今回の灯明まつりステージは2回開催され初日2月18日が善光寺大本願で7団体、2回目2月26日がホテル国際21で11団体開催されました。


SAX集団/ブルーデニムさんは今回がながの門前まち音楽祭初出場です。出場する音楽団体の皆様は比較的高齢の方が多いですがブルーデニムさんは女子高校生も含め若い感じがしました。

ブルーデニムさんは16年秋に結成、他の音楽団体に所属しているメンバーもいればフリーの会員もいてサックス好きなメンバーが集っているそうです。


チームカラーを青にしてチーム衣装をデニムジーンズにしようということでブルーデニムという名前になったそうです。


オープニングはオー、シャンゼリゼが女性3人、男性1人で演奏されました。

続いてルパン三世のカリオストロの城の中に出てくる炎のたからものが演奏されました。女子高生がカリオストロの城を知らなかった…というエピソードを聞き年をとったと思いました。

3曲目はSTORYが演奏されました。結婚式の定番ソングになるそうです。

4曲目はラテン、メドレー
5曲目は時の流れに身をまかせが演奏され演歌の10曲中7〜8曲はサックスが使われ演歌とサックスは馴染みがあると解説がありました。


6曲目はスタンダードジャスナンバーのA列車で行こう
7曲目に映画スイングガールズで演奏された故郷の空にin、swingが演奏されました。


8曲目が卒業ソングの旅立ちの日にが演奏されました。リーダーの岡本竜人さんの娘さんが高3で巣たって行くこととメンバーの若い男性が東京に転勤になると話していて演奏者は思うことが深い曲だったと思います。


最後に全員で風になりたいが演奏されあっという間に1時間が終わりました。


若い人が多かったのでフレッシュな感じがしてサックスの楽器の解説も丁寧で楽しい時間を過ごすことが出来ました。この日は灯明まつり期間中だったので大本願も早く閉まり最後は慌ただしかったですがそれも門前まち音楽祭の楽しさだったと思います。


ブルーデニムさん素敵な演奏をありがとうございました。ブルーデニムさんの更なる活躍とながの門前まち音楽祭の発展を願っています。  


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2017年05月20日

琴城流大正琴/ハープアンサンブルセブン/第9回ながの門前まち音楽祭1日目

更新が遅くなり3ヶ月前の話になりますが2月18日に善光寺大本願で開催されたながの門前まち音楽祭の灯明まつりステージ第1日目/3時から開催された琴城流大正琴/ハープアンサンブルセブンさんの演奏を聴きに行きました。


音楽でまちの賑わいと人々の交流を通じて元気なまち作りをしたいと願う音楽家の皆様がジャンルを越えて集った音楽祭が門前まち音楽祭で灯明まつり、母の日、サマーステージ、クリスマスステージと年に4回開催されています。


今回の灯明まつりステージは2月18日に善光寺大本願で7団体、2月26日にホテル国際21で11団体が集い開催されました。


今回出演されました琴城流大正琴ハープアンサンブルセブンさんは大正琴の普及や演奏に励んでいる7名の皆様が出演しました。


1、お祭りマンボ
2、愛の讃歌/大竹しのぶさんが出演していたそうです。
3、東京ブギウギ
4、よこはまたそがれ
5、浪速節だよ人生は
6、君をのせて/久石譲
7、なみだの操/殿様キングス
8、星屑のステージ/チェッカーズ
9、加山雄三/旅人よ
10、全員で善光寺参りが歌われあっという間に1時間が終了しました。


個人的には星屑のステージはリアルタイムで聴いたので感極まるものがありました。君をのせても良い歌で大正琴で聴くと味わい深いものがありました。僕は若い頃一人旅で全国41都府県に行きました。そんなことを思い出しながら旅人よを聴いていました。


琴城流大正琴ハープアンサンブルセブンの7名の皆様素敵な演奏をありがとうございました。皆様の更なる活躍と門前まち音楽祭が発展賑わうことを願っています。  


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2017年05月14日

邦楽合奏団「涛」/第9回ながの門前まち音楽祭/灯明まつりステージ1日目

音楽でまちの賑わいと人々の交流を通じて元気なまちつくりをしたいと願う音楽家がジャンルを越えて集まる音楽会がながの門前まち音楽祭になります。


灯明まつり、母の日、サマーステージ、クリスマスステージと年に4回長野市街地の施設を使い音楽祭は開催されています。


更新が遅くなり3ヶ月前になりますが今年の灯明まつりステージは2月18日に善光寺大本願で7団体、26日にホテル国際21で11団体が参加して行われました。


その中で初日18日14時より邦楽合奏団「涛」さんの演奏会に行きました。邦楽合奏団「涛」さんは尺八奏者佐藤幸宇山氏を中心に尺八、箏、十七絃、三絃等の和楽器を演奏しているそうです。


先ずは尺八による入場があり幻想的な音色で演奏会が始まりました。

オープニングは女性6人により箏三重奏/涙そうそう夜空ノムコウが演奏されました。

2番目に尺八二重奏曲/竹が男性3人女性1人で演奏されました。

3番目に三曲合奏/新浮舟が演奏されました。尺八、三味線、箏で演奏され源氏物語の悲恋を現しているそうです。


最後に邦楽合奏/尺八・箏合奏曲/祝典序曲が演奏されました。


幽玄で非日常的な音色に癒され会場に行って良かったと思いました。「涛」の皆様素晴らしい演奏をありがとうございました。これからも素敵な音色で人々を癒し続けて欲しいと思います。「涛」さんの更なる活躍とながの門前まち音楽祭の発展を願っています。  


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