2018年02月06日
平昌五輪が無事終わりますように…


そんな中で現地で集団食中毒が起きたというニュースやボランティアの宿舎にお湯が出ないなど開始前からアクシデントが続いています。
僕はショートトラックのバンクーバーの最終予選を観戦しました。出場を逃した選手が号泣しているのがスタンドまで聞こえコーチが慰めていました。
選手は青春をかけて必死に打ち込んでいるのが伝わり同時に勝負の非情さやオリンピックの神聖さが伝わってきました。故に猫ひろしさんが基準に満たないのに神聖な場に出てきたことを許せなく感じました。
話がずれましたが選手は4年に1度の大舞台を目指して極限まで鍛えています。仁川のアジア大会は不評でした。今回は寒いので部屋等の環境や食べ物等運営の不手際で選手の4年間をぶち壊さないようにそれだけを願っています。
大会の成功と日本の活躍を願っています。
2018年02月01日
平成29年度/全国中学校スケート大会/2月3日から6日まで長野市で開催


今年は2月3日から6日まで開催され未来のトップスケーターを長野市でみられることが楽しみです。競技日程は先月号の公報ながのの裏表紙にあります。
僕は平のサラリーマンで平日には行かれずに残念ですが2月4日にフィギアを見にビッグハットに行きたいと思っています。4日は女子ショートプログラムが朝8時半開始予定で翌日5日は男子ショートプログラムが7時半終了予定なので仕事が早く終わったら行ってみたいです。
テレビでは細かい動きが分かりますが生観戦だと氷が砕ける音や広々とした解放感が楽しく音楽も知っている曲が流れればその選手に親しみがもて気になり楽しいです。
今月は平昌五輪が行われますが一足早く次のオリンピックの闘いが始まったといえ期待が高まります。大会の盛会と出場選手がベストを出せることを願っています。
2018年01月13日
ビッグハットnow/日本/第1ピリオド終了/0対2でビハインド








今日1月13日は最終戦で11時から3位決定戦日本対チェコ/14時から決勝韓国対ノルウェーが行われます。
現在11時40分頃日本対チェコ/第1ピリオドが終了してインターバル中/日本0対2ビハインドです。
英語のアナウンスや試合の合間に音楽が流れ国際試合の雰囲気が楽しめます。会場は広いので空席もありますがベンチ裏は活気があり報道陣も多く良い雰囲気です。平昌パラリンピック前の最後の公式戦ですが日本劣勢です。入場無料なのでお近くの方どうぞ日本に声援お願いします。
2018年01月09日
エムウェーブ/1月14日は無料解放

1周400メートルの本格的なリンクです。佐久の方や県外の大学生のバスが駐車場にあるのを見るともっと地元の人に利用していただき開かれた施設になりスピードスケートの競技人口が増えて欲しいと思います。
長野オリンピックから20周年の節目、エムウェーブが盛り上がることと1月14日の盛会を願っています。
2018年01月08日
スパイラル最後の冬/18年2月で休止

年末に大掃除を兼ねて新聞を整理していたところ12月3日の読売新聞地域面に「スパイラル最後の冬/18年2月で休止」という記事がありました。
1998年に長野オリンピックでボブスレー、リュージュの会場として使われていた競技場「スパイラル」が12月2日に利用が始まりましたが長野市は来年2月で休止を決めているそうでこの冬が最後のシーズンになるそうです。
スパイラルは1996年に101億で建設
アジア唯一の国際大会ができる施設
年間約2億2千万円維持費がかかる
市は夏季のトレーニング施設として使用を続ける方針
8月に自転車やインラインスケートなどコースを使うイベントを開催する予定と記事にありました。
僕はアイスホッケーやスケートなど都合がつく限り観戦に行っていますがスパイラルは行ったことがありませんでした。
スケート等の情報は入ってきますがスパイラルの競技は全く分からず市の方も普及や後利用を真剣に考えていたのか?疑問に思えます。長野市立大学をつくり全国からウインタースポーツをやりたい選手を受け入れるとか臨時公務員で競技を続けるとか101億円の後利用も真剣に考えて欲しかったです。
長野オリンピック20年の節目で休止になることでウインタースポーツが根付かなかったこと
101億円を有効活用できなかったこと等今回の記事を見て残念に思いました。
2017年12月23日
長野五輪20周年記念式典/来年2月4日開催




コピーは長野から未来へ〜平昌、そして東京へ〜でした。オリンピアン&パラリンピアンゲストトークとして長野五輪メダリストの瑳都や多英さん、岡崎朋美さん、リオのメダリスト箱山愛香さん、パラリンピアンの大日方邦子さんのトークショー
アニバーサリーオーケストラ&合唱団によるアニバーサリーコンサートが開催されWAになって踊ろうや信濃の国などを演奏するそうです。入場は無料ですが12月25日消印有効の往復ハガキによる事前申し込みが必要になるそうです。
素晴らしいイベントだと思いますが当日の同時刻にビックハットやエムウェーブで全国中学スケート大会が開催されます。ウィンタースポーツの全国大会が市内で開催されるのにそれに合わせてオリンピックのイベントをするのもどうかと思います。
この大会で中学生だった宮原知子選手をみました。未来のオリンピック選手が出る大会にオリンピックのイベントを合わせ動員に悪影響を与えるのはどうかと思います。
参加選手が来るか分かりませんが参加選手を招待してモチベーションを上げてもらうためにも夜間開催が良いと思います。アイススレッジホッケーの試合が5時開始とかファン不在の運営が目立つと感じています。
ウィンタースポーツファンの立場に立った運営に期待したいと思います。
2017年12月21日
平昌五輪中止という最悪のシナリオ/ヤフーニュース

平昌五輪まで後2ヶ月、来週にはエムウェーブでスピードスケートの平昌五輪最終予選が開催され既にチケットを確保して楽しみにしています。そんな中で今回のニュースはショッキングでした。
IOC本部からの通達でドーピング問題によりロシア選手団派遣禁止
北朝鮮の暴発リスク
北朝鮮から平昌五輪会場まで約80キロしかないことNHLの選手の不参加
チケットが半数売れ残っている
チケット料金/開会式15万円、フィギュアスケート8万円
宿泊施設のモーテルまで約6万円
開会式まで100日になった開会式場でコンサートを開催すると7人が救急車で運ばれる、屋根の無い解放型でオリンピック期間中の平均気温はマイナス4・8度
会場の近くで鳥インフルエンザがあったそうです。運営が心配ですが選手の皆様はこの日を夢見て頑張ってきたのでベストの力を出せるようにしっかりして欲しいと思います。
2017年12月16日
スピードスケート/女子追い抜き/世界新記録で優勝


出勤時と重なり最後まで見れませんでしたが高木美帆選手/高木菜那選手/菊池彩花選手のチームで挑み世界新記録で優勝、今季2戦2勝になるそうで五輪イヤーの今季良いニュースが聞け期待が高まりました。
長野県出身の菊池彩花選手が名前を連ねているのが嬉しいです。菊池彩花選手はふくらはぎを20センチ切る怪我をして今季復活したばかりなので頑張って欲しいです。
最近仕事帰りにエムウェーブにより外周をジョギングしていますが川上村や小海高校、長聖高校のバスを見ることが多く遠方から練習に来ていることを知ると菊池彩花選手も実業団に入る前はエムウェーブに練習に来ていたのかと想像し親しみが持てます。菊池彩花選手が平昌に出場して大活躍することを願っています。
2017年12月06日
高木美帆選手/平昌五輪代表選考基準を満たし代表入り確実に


今日12月5日の読売新聞スポーツ欄に高木美帆選手がカナダのカルガリーで行われたスピードスケートのワールドカップ第3戦1500メートルで日本新記録を2秒31縮め優勝したそうです。
高木美帆選手は平昌五輪代表選考基準を満たし平昌五輪代表が確実になったそうです。思えば高木美帆選手が中学生でバンクーバー五輪に出場したのは2010年でソチでは落選したので今回8年ぶりの五輪出場になるそうです。
スーパー中学生として注目されてからいろいろなことがあったと思いますが乗り越えての五輪出場はあっぱれだと思います。
小平奈緒選手が好調でメダルの期待が高まっていましたがここに若手の高木美帆選手が頭角を現してきたことはスピードスケート界としても明るいニュースだと思います。
本番はこれからですが高木美帆選手の活躍によりソチ五輪での低迷から挽回して欲しいと思います。高木美帆選手の更なる活躍とスピードスケート界の躍進を願っています。
2017年11月08日
長野市長選/加藤氏再選

個人的には今回新人の土屋氏に期待しました。鷲沢氏から続いた土建屋主体の政治から経営者の土屋氏に代わって欲しいという期待です。そして土屋氏がエムウェーブ社長を務めたことがあり五輪開催都市としてウインタースポーツを復興させてくれる期待がありいつもの市長選より注目していました。
今季は長野五輪20周年になります。アイスホッケーの国際大会を開催するかも…という期待がありましたが平昌五輪中の日本のアイスホッケートップリーグは4チームによるカップ杯を行いビッグハットでの開催予定はなくアイスホッケー連盟のホームページにも長野市でビッグマッチの開催予定は無く20周年の節目を思うと寂しいばかりです。
今から10年前の2008年の長野五輪10周年記念は日本代表の日程が合わずにビッグハットでU−15の国際大会が開催されました。最初は中学生か…とガッカリしましたがせっかくの国際大会なので見に行きましたが想像以上に楽しかったです。
日本、ロシア、カナダの3チームが総当たりで対戦してカナダ対長野工業の試合もありました。大人顔負けのプレーをする選手や190の選手もいて中学生で何を食べれば190センチを越えるのか驚きました。
会場はカナダやロシアから父兄がたくさん来場して外国語が飛び交う国際大会に相応しい雰囲気で楽しかったです。僕はそれを見て大会を誘致すれば選手の他にも父兄も来て観光の振興になることを感じました。
日本対ロシア戦で神戸から女子中学生の集団が修学旅行で観戦に来ました。日本の選手は同年代の女子中学生に見られハッスルして好プレーの連続で客席から黄色い声援が飛び盛り上がりました。
僕は修学旅行や国際大会の誘致でかなり経済効果があり地元が盛り上がることを感じたUー15の国際大会でしたが結局この大会1回だけで残念でした。
昨シーズンはアイスホッケー全日本選手権と冬季国体がビッグハットで開催されました。普段閑散としているバス停には県外から来たユニフォーム姿のサポーターがバスを待ち行列が出来て冬季国体の時はタクシーを呼んでいる関係者もいて新幹線開通で売り上げが落ちるホテル業界やバスやタクシー会社にもやり方次第ではウインタースポーツで売り上げが増える感じがしました。
長野五輪20周年/オリンピック開催都市は東京と札幌と長野だけ…もっとウインタースポーツを大事にしても良いと思うのですが土屋氏ならウインタースポーツに関することは適任だと思ったので加藤氏ならオリンピック開催都市の凄さや世界のNAGANOブランドを生かせなかったと思い残念です。
人によってはウインタースポーツより大事なものがあるだろう…と言われそうですが先日ホクト文化ホールで下條歌舞伎をみました。小学生から大人まで下條歌舞伎を大事にしてそれが郷土愛になっているのを感じました。そして下條歌舞伎は将来村に生きる人に大事にされて行くと思いました。長野市民にとってオリンピックやウインタースポーツが下條歌舞伎のようにならなかったのは寂しいと思いました。オリンピック開催20周年の節目に土屋氏が立候補したことはウインタースポーツをこれからどうするか?市民に問う選挙だったと思いますが低い投票率、そして加藤氏続投でオリンピックのことも忘れられていくんだろうな…そんなことを思いながら選挙結果の記事を見ていました。