2017年01月03日
東北/日本製紙を敗り3位に/第84回アイスホッケー全日本選手権








サッカーの天皇杯のように学生、社会人、アジアリーグ参戦のトップチームが同じ土俵に上がりトーナメントで対戦しました。
大会最終日12月18日に開催された3位決定戦東北対日本製紙戦をみました。日本製紙には長野市出身の上野選手が在籍しているので期待していました。
時間間際に行ったら駐車場がなく旧カネボウ跡地まで行ったので途中0対0からの観戦でした。ペナルティがないクリーンな展開が続いていました。
15分21秒東北フリーになった38番が決めて1対0、アシスト9番28番
15分39秒東北ペナルティ、日本製紙PP、
16分38秒日本製紙ペナルティ、4人対4人に
19分54秒日本製紙ペナルティ
シュート数東北16、日本製紙7、
東北がパックの支配率が高かったです。
第2ピリオド東北PPで開始
3分35秒日本製紙ペナルティ、東北PP
5分17秒東北2番決めて2対0、アシスト90番
7分3秒東北ペナルティ、日本製紙PP
14分46秒日本製紙ペナルティ、東北PP
17分3秒フリーになった58番キーパー正面から決めて3対0
19分34秒ラフプレーで両チーム1人ずつ退場、4人対4人に
19分59秒終了のブザーと共に東北2番がキーパーのこぼれ球を押し込み4対0、アシスト90番
シュート数日本製紙12、東北11
東北がチャンスを有効に生かしている感じでした。
3ピリオド4人対4人でスタート
28秒東北ペナルティ日本製紙4人対3人
6分59秒東北ペナルティ、日本製紙PP
7分32秒日本製紙91番がキーパー正面から押し込み1対4アシスト11番70番
9分21秒日本製紙ペナルティ、東北PP
14分24秒日本製紙ペナルティ、東北PP
日本製紙キーパーと1対1になるがチャンスを逃す
19分32秒ゴール前で乱闘に一時中断、東北3人退場、日本製紙2人退場、日本製紙PPになるが時間が少なく試合終了、4対1で東北が勝ち3位になりました。
シュート数日本製紙8、東北6、計日本製紙27、東北33、
1ピリオド東北の攻勢に耐えた日本製紙でしたが2ピリオドに集中的に決められ敗れました。乱闘もありましたが戦志の裏返しだと思いました。上野選手得点はなりませんでしたが見応えのある試合でした。
日本製紙28番、東北44番がこの試合のMVPでした。両チームの選手の皆様素晴らしい試合をありがとうございました。皆様の更なる活躍とアイスホッケー界の発展を願っています。
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Posted by プラネマン2 at 21:08│Comments(0)
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