2017年01月05日
第84回全日本アイスホッケー選手権日程終了










アジアリーグ参戦4チーム、学生3チーム、社会人1チームがサッカーの天皇杯のようにカテゴリーに関係なく同じ土俵でトーナメントで対戦しました。
長野市開催は12年ぶり、今大会は長野市出身の上野選手が出場して楽しみでした。
大会初日は1回戦4試合、
昨年度優勝、日本製紙が関西学生リーグ優勝の関西大学を9対1、
昨年度4位日光が関東学生リーグ優勝の中央大学に2対1、
昨年度3位の東北が関東学生リーグ2位の明治大学に7対4
昨年度準優勝王子製紙が日本アイスホッケー連盟会長杯を優勝した釧路厚生社に6対2で勝ちました。
1回戦はアジアリーグ参戦チームが全勝でした。
準決勝第1試合は日光が4対3で日本製紙を敗りました。この試合は見ていませんが上野選手2得点で活躍も終了6分前に追いつかれ残り28秒で決着がついた接戦でした。
第2試合王子対東北は最後に東北6人攻撃から失点しましたが1点を争う接戦でした。
3位決定戦は第2ピリオドで差がでましたがそれ以外はスピーディーな迫力のある試合でした。
決勝戦は王子のカウンターやロングシュート等数少ないチャンスを生かした王子が勝ちましたが日光もゴールを攻め続けアイスホッケーの醍醐味を感じた試合でした。
大会MVPは王子16番小原選手でした。小原選手は日本製紙、王子、西武と3つのチームでMVPを獲得したそうであっぱれでした。
王子製紙の桜井監督は12年前のビッグハットでMVP、長野オリンピックではキャプテン、今回優勝と長野市に縁の深い選手になりました。王子製紙会社創立90年の年にタイトルを獲得できてあっぱれでした。
他県からも熱心なサポーターが訪れ盛り上がった大会で来年の開催や終結試合に期待したいと思います。そしていつかはパルセイロアイスホッケーチームが連盟会長杯枠から出場して欲しいと思いました。
パックはスタンドに来たものを獲得した人から借りて写真撮影しました。固い想像以上に固いパックでした。出場した選手関係者の皆様お疲れさまでした。アイスホッケーが更に発展盛り上がることを願っています。
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Posted by プラネマン2 at 21:15│Comments(0)
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