2017年01月26日
篠ノ井市民会館閉館フェスティバル/伝統芸能・舞踊・ダンスの祭典/2日目前半


1月22日に閉館フェスティバル2回目の伝統芸能・舞踊・ダンスの祭典が13舞台演じられました。スペースの関係で前半後半に分けて書きたいと思います。
最初は琴城流大正琴ハープアンサンブル7さんが…
1、愛の讃歌
2、浪速節だよ人生は
3、君を乗せて
4、旅人よ
5、ああ上野駅を演奏しました。
2回目は南長野運動公園バレエクラスの皆様が出演しました。幼少より小学生のこどもたちがくりみ割り人形を4つ、山の音楽会、シャボン玉、コッペリア等を踊りました。
3番目は邦舞藤間勢よ秀会さんが藤の幻想を演じました。藤の花の精が人間になり恋しますが元に帰っていく悲しい恋を日本舞踊で表現していました。
4番目はフリーアイドルOTOさんが出演しました。OTOさんは昨年はグループとして上條恒彦さんと植樹祭で共演したそうですが今年からフリーとして活動するそうです。
昭和から平成のヒットメドレーを歌いました。
70年代年下の男の子、ペッパー警部、プレーバックパート2、
80年代赤いスイトピー、糸、
90年代から現代でホワイトラブ、365日の紙飛行機が歌われました。70年代から80年代の歌はリアルタイムで聞いていたので感じるものがありました。
5番目は尺八の演奏がありました。(感じが検索出来ずに申し訳ありません)
1、尺八古典本曲鹿の遠音2、リンゴ追分
3、おふくろさんが演奏されました。
6番目に大正琴山浦流琴峰会長野支部の皆様が出演しました。1980年に創立で本部は諏訪にあり長野支部は結成16年になるそうです。
1、千曲川
2、夫婦善哉
3、長良川艶歌が演奏されました。
前半最後は邦舞藤間勢よ秀会さんが2回目の出演をしました。さくら変奏曲でさくらさくらの歌を和洋に編曲して日本舞踊で踊りました。
ここで休憩が入りました。前半は伝統芸能を中心にバレエやフリーアイドルといろいろな響きが重なり見応えのある舞台になりました。後半6舞台は後日ブログアップしますが出演された皆様素晴らしい舞台をありがとうございました。皆様の芸術が更に深まることと響つないでが発展して行くことを願っています。
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Posted by プラネマン2 at 05:35│Comments(0)
│演劇、舞台芸術