2017年04月30日
第72回冬季国体/ながの銀嶺国体4日目/ショートトラック




この日は月曜日でしたがショートトラック競技が遅い時間までやっていると知り仕事が終わってから出かけてみました。
7時45分頃会場に着くと成年女子1000メートルA決勝が行われていました。地元長野県から菊池芽水選手他5選手が参加、団子状態の中での駆け引きが面白かったです。東京都の酒井裕唯選手が先頭を走り一旦広島県な谷本光選手に抜かれましたが追い越し酒井裕唯選手が逃げ切りました。コンマ何秒の激しいデットヒートが面白かったです。
続いて成年男子1000メートルB決勝は地元長野県岩下聖選手、大阪府三澤夏陽選手、神奈川県斎藤悠選手の3選手がエントリーしました。
三澤選手が先頭を走りましたが後3周で岩下選手スパート、最後は岩下選手と三澤選手の一騎打ちになり岩下選手が逃げ切りました。
成年男子1000メートルA決勝は地元長野県から菊池耕太選手、和歌山県坂爪亮介選手、兵庫県小山陸選手、愛知県世界明斗選手がエントリーしました。
ソチ日本代表坂爪選手先頭になり独走しました。2位小山陸選手、3位菊池耕太選手、4位世界明斗選手でした。
少年女子1000メートルB決勝は埼玉県吉田選手、山梨県田中冴実選手、大阪府大森羽衣選手、埼玉県島根くるみ選手がエントリー、
田中冴実選手が先頭でいましたが後2周で吉田選手がスパート逃げ切りました。吉田選手の漢字が読めずに申し訳ありませんが先に書いた順番通りにゴールしました。
少年女子1000メートルA決勝は黒川輝衣選手、兵庫県山名里奈選手、福岡県横山世奈選手、神奈川県千田彩選手がエントリーしました。
千田彩選手先頭横山世奈選手が追う展開でしたが残り2周で黒川輝衣選手が一番後からスパートして優勝しました。
少年男子B決勝は大阪府高岡健太選手、大阪府西谷那泉選手、山梨県塩川和音選手、福岡県井上瑠太選手がエントリー、塩川和音選手先頭、高岡健太選手が追う展開、抜いたり抜かれたりの展開の中で井上瑠太選手転倒で棄権、後2周で高岡健太選手がスパート逃げ切りました。
少年男子A決勝は塩川弦太選手山梨県、平井瑠色哉選手福岡県、新井雄貴選手、長野県、丸山凛太郎選手、群馬県がエントリー、
塩川弦太選手先頭、一時抜かれましたが再び先頭、新井雄貴選手が後4周で2位につけましたが塩川弦太選手逃げ切り書いた順の順位になりました。
ショートトラックはあまり見る機会はなかったですが駆け引きや一瞬の明暗が醍醐味だと思いました。ビッグハットでも全国規模の大会をもっと開催して欲しいと思いました。
参加された皆様素晴らしい大会をありがとうございました。皆様の更なる活躍とウインタースポーツの発展を願っています。
今日3月11日は平成29年度/氷の張ったエムウェーブ最終営業日
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Posted by プラネマン2 at 22:55│Comments(0)
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