2017年07月05日
狭山茶寮クレープロールケーキ/コープ長野稲里店






話は変わりまして…7月14日から東京ドームで都市対抗野球が開催されます。一般の人には興味のない話かもしれませんが社会人野球チームを持つ企業はトヨタ自動車をイメージしてもらえば分かりやすいと思いますが雇用や経済に地域経済に強い影響を与えています。都市対抗野球はその企業のみならず企業のある地域の皆様や関連企業、その土地出身で東京で働いている人も集い賑わいます。
僕は数年前にホンダ対JR四国を東京ドームで生観戦しましたが2万4千人が一体になり楽しかくますます社会人野球が好きになりました。
ホンダは狭山市として出場しましたが故に狭山市の名物狭山茶にちなみ狭山茶寮クレープロールケーキを買って都市対抗野球生観戦の思い出に浸りたいと思いました。
1本もののロールになっていましたが表面はパサパサで程よい固さで茶のベースのクリームが美味しく買って良かったと思いました。あまりに美味しく母親は茶飲み友達と食べるから1つしかあげないと言いましたが黙って食べました。
今回は都市対抗野球に長野市は出ないのでホンダのある狭山市を応援したいと思いますが狭山茶寮クレープロールケーキを食べながら狭山市の活躍に期待したいと思いました。
2017年07月05日
バブル世代の25年/NHKおはよう日本/17年7月2日

その中でバブル経済期の象徴ともいえるジュリアーナが復活してバブル経済期に青春を過ごした人が来て連日盛り上がっているというニュースを放送していました。
僕はバブル経済期の1988年から89年まで専門学校に通い東京に住んでいました。その頃は何万円の食事をした…とか幾ら使った…ということが評価された時代でした。
専門学校生だった僕は四畳半一間、トイレ共同、風呂無し1万8千円のアパートに住み学校に通いながらマクドナルドで夜間清掃のバイトをして合間にボクシングジムに通いバイト代のほとんどは後楽園ホールで格闘技観戦に使いバブル経済とは無縁な生活をしていました。故にDCブランドの服を着なければ入れない…等敷居が高かったジュリアーナやディスコは良く思っていませんでした。
しかし不思議なもので25年ぶりに再営業されたジュリアーナで楽しそうに踊っている中高年を見て若い頃感じた嫌悪感を感じなかったのが不思議でした。
最初に特集された47歳の女性は出産後うつになり苦しんだそうですが若い頃聴いたディスコミュージックを支えに鬱と闘っていたそうです。子供が二十歳になったら一緒にジュリアーナにいきたいと話していて独身の僕から見れば子供がいて支えになり羨ましく思えました。
続いて登場した男性は飲食店を経営していたそうですが廃業して飲食店があった場所を訪れていました。10歳になる子供がいて子供のために頑張りたいと話していました。
もう1人の男性はノリノリでしたが癌になり喋れなくて機会を使って話していました。若い頃はプロボクサーとして活躍、KO必至のファイトで相手を倒した若き日の男性が映っていました。勝った夜はそのままジュリアーナで踊り明かしたそうですがその後癌になりボクシングで鍛えた人も病になる現実を感じました。溝掃除が始まり最後まで見れず続きが気になりました。
ジュリアーナで青春を過ごした人たちは心の拠り所があり羨ましく思いました。僕は先に書いた通りディスコとは無縁な生活をしていました。しかし若い頃キックボクシングジムに通っていたことがあり1度吉本興行さんがスポンサーになり難波グランド花月の地下のディスコで試合をしたことがありました。
難波グランド花月は僕が高校生の時に修学旅行に行き集合写真を撮影した場所でそこで格闘技の試合ができて高校時代の夢が叶った!と大喜びでした。芸人さんも来るのかな?とウキウキしていましたがディスコに入りびっくりしました。お立ち台の場所にジムで使っていたリングが組み立ててありました。考えてみればディスコという限られた空間で本格的なリングが組めるはずもなくそのリングのイメージはエレベーターの中で闘いどちらかが出てくるそんな試合形式でした。
ディスコ風なミュージックで入場しながら僕は人生の中で一番注目されているんだな…と考えていましたがリングに入るとお客さんの目線の高さで相手と向き合い一段高い場所で闘う本格的なリングと大違いで街の中で喧嘩になり人だかりが出来ているイメージを感じ闇ファイトというか地下格闘技の感じがしてガラスのメンタルを持つ僕は大事なところが縮み上がる思いでした。
そんなディスコの思い出故に形は違えどディスコに思い入れがあったジュリアーナに集う人たちに若い頃感じた嫌悪感を感じなかったのだと思いました。
殴られたり蹴られたりの思い出と男女の触れあいがあった人たちとは正反対ですが朝のおはよう日本を見て良かったと思いました。そしてディスコに思い入れがある皆様に幸あれ!と思いながら溝掃除を始めました。
2017年07月05日
石渡・南堀交差点工事中/17年7月4日午前10時頃


現在は渋滞は解消されましたが久々に通ると工事の続きがあるようでした。運動公園や朝陽駅に近く交通量も多い場所なので念入りに工事をしてより良い道にして欲しいと思います。
工事の早期の完成と関係者の皆様のご健康とご多幸を願っています。
2017年07月05日
落合橋/水位上昇/17年7月5日午後1時頃


そんな中で今日7月5日午後1時頃仕事で落合橋を通り信号待ちしました。水位が上昇して中州の木々も埋まってしまう感じでしたが雨のピークが過ぎたのが幸いでした。
自然災害の前では人間の力は皆無ですが自然災害がなく人々が安心して暮らせる長野市になって欲しいと思いながら水位が上昇した落合橋をあとにしました。
2017年07月05日
優勝軒稲葉店/17年1月31日で閉店


山岸一雄さんは他の同業者がノウハウを学び数ヶ月で去っても怒らず弟子が勝手にお店を出しても出店料金をとらず無欲な方でした。山岸一雄さんは弟子が煮込んだスープを味見した時に煮干しは入れたか?と突っ込み弟子が忘れていたことを指摘して損得を度外視した人間性や良いラーメンを提供したい職人気質に感激しました。
僕は1987年頃池袋界隈に住んでいたので大勝軒さんはすぐ近くにあったことを知り惜しいことをしたと思い現在となっては伝説になったラーメンを食べてみたかったと思いました。
そんな中で母袋の交差点に近い国道沿いに優勝軒さんの看板をみつけオーナーが大勝軒さんで修行したことを知り大勝軒直系のラーメンが食べれると期待しました。
いつか行ってみたいと思いそのままになっていましたが先日長野市閉店情報…と検索してみると優勝軒さんが今年の1月31日で閉店していたことを知りショックでした。
一昨日7月3日仕事帰りに優勝軒さんの場所に行くと違うラーメン屋さんになっていました。(写真が優勝軒さんの跡地です)
思い立ったら直ぐに行動しなければいけないと今回の優勝軒稲葉店さんの閉店で感じました。稲葉店さんは閉店しましたが県外のお店は営業しているので食べれる機会があったら伝説のラーメンに思いを馳せながら食べてみたいと思います。
優勝軒稲葉店さんの関係者の皆様長きに渡りお疲れさまでした。関係者の皆様のご多幸を願っています。