2017年04月30日
ビッグダディ元妻/美奈子さん第7子誕生に思う

堀ちえみさんも子沢山ですが彼女の場合は元アイドル歌手で知名度もありあの人は現在?的な報道があっても良いとおもいますがビッグダディ氏の元妻の美奈子さんの出産を何故報道しているか理解に苦しみます。
僕は子沢山を批判しているのではなく1月に長野ロキシーさんで公開された五島のトラさんという映画には感動しました。7人の子供を育てた夫婦のドキュメンタリーでしたが五島のトラさんは自宅でうどんの製麺所を経営しながら7人の子供を育て子供の仕送りのために余ったうどんを食べたり塩を作るダブルワークをしたり休日には子供を釣りに連れて行き田植えをさせたり子供の野球のコーチをして自分のできることを精一杯しました。五島のトラさんが過労で倒れたら奥さんが塩を作る仕事をして親としての責任を果たしましたが夫が何人も違う美奈子さんは子供より自分が可愛い感じがします。
僕自信は独身子無しですが近所の子持ちの人を見るとパートをかけもちしたり部活や習い事で遠征したり忙しそうにしています。
僕にもしも子供がいれば勉強しろと口を酸っぱくしていうか何か習い事をさせてみたいと思います。世の中の親が自分の小遣いを削って塾に行かせるのは子供が落ちこぼれて欲しくなかったり習い事を通じていろいろなことを学んで欲しいから塾や部活に熱心になるのだと思います。野球チームが作れる位に子供が欲しい人もいると思うのですが自分の収入や部活や塾にかかる労力を考えると1人とか2人に落ち着くのだと思います。
そんななかで子供を7人生んでいる美奈子さんは子供の塾や部活についてどう思っているのか気になります。美奈子さんに資産があったり親がいて孫の面倒を見てくれたり塾の代わりに美奈子さんが勉強を見てあげれれば問題ないのですが子供が進学したいと言った時に美奈子さんはどうするのか気になります。
大家族の良さというのは確かにあると思います。行政から手当てが出て子供たちは食べるに困ることはないと思いますが格差が開いている現代において塾や部活や習い事をしなければそれを通じて学んできた人と社会に出る前から差が出ないか心配になります。
ヤフーニュースの掲示板には美奈子さんは少子化に貢献している…とか母体を痛め7人産むのは凄い…という書き込みを見ます。僕のblogに時々アンチが来て批判していくので悔しかったら結婚や子供を育ててみろ!という意見がくると想像します。
僕が言いたいのは五島のトラさんのように子供7人を自立させれば話は別ですが現代において塾も行かない…部活もしない…勉強部屋もない…というのは子供に対して虐待に近いのではないかという思いと貧困予備軍になるのではないかという不安と美奈子さんは注目されるためにまだまだ子供を産むのではないかという心配があります。
そんなの美奈子さんの勝手だろう…という意見もあると思いますが7人の子供の内で貧困になったり生活保護を受けた時に少子化に貢献しているとか母体を痛め素晴らしいとは言えなくなると思います。そして身の丈を考えて生きている人の税金で何も考えてない人の面倒をみるということがあってはいけないと思い自分の気持ちを書いてみました。
2017年04月29日
ビッグバン・ベイダー選手/藤波辰爾デビュー45周年マッチに出場




藤波辰爾選手、長州力選手、越中詩朗選手対ビッグバン・ベイダー選手、武藤敬司選手、AKIRA選手の6人タッグマッチが行われたそうで昭和のプロレスファンとしては見たかった試合でした。
試合終了後セレモニーの最中にベイダー選手が仰向けに倒れピクリとも動かなくなりドクターチェックを受けたそうですが2日後の試合には出場したそうで一安心でした。
思えばベイダー選手が日本に登場したのは1987年の年末で今から30年前になりビートたけしさんが連れて来たのが始まりだと思いました。当時のプロレスファンは熱いハートのファンが多くこの試合は暴動が起き熱いファンはUWFに流れて行きました。
日本デビュー戦ではケチがついたベイダー選手でしたが持ち前の激しいファイトで評価を上げて行きました。僕がベイダー選手を凄いと思ったのが89年11月3日に後楽園ホールで行われた故橋本真也選手の一騎打ちでした。激しいファイトに試合後観客席からこれが新日本だ!という叫びと共に新日本コールが起きました。
僕は一体感にプロレスが好きで良かったと思いました。この日昼間は専門学校で知り合った友人と八王子にあった中央大学にUWFの船木選手の講演会に行き夜後楽園ホールに行き格闘技関連のイベントを楽しんだことを思いだし好きなことを満喫した古き良き時代だったと思いました。
当時は彼女がいないことや希望の進路に進めなかったコンプレックスもありましたがベイダー選手と橋本真也選手のぶつかり合いはそれを吹き飛ばした熱戦で東京の専門学校に入るか地方の大学に行くか迷いまさたが東京に残って良かったと思いました。
あれから28年が過ぎ当時22歳だった僕も50歳になり時の流れを感じましたがベイダー選手も年をとったんだな…と鍛え上げたベイダー選手にも老いがあり時の流れの非情さを感じました。
ベイダー選手素晴らしいファイトと感激をありがとうございました。若い頃の激しいファイトの後遺症が影響している部分もあるかと思いますが体調に気をつけて過ごして欲しいと思います。ビッグバン・ベイダー選手の健康とご多幸を願っています。
2017年04月29日
名門ヨネクラジム/17年8月で閉鎖




ヨネクラジムは世界チャンピオンを5選手出した強豪ジムで現在のように団体がたくさん認可されていない時代のWBC,WBAの2団体時代のチャンピオンが5選手なので凄いと思います。
僕は88年〜90年前半まで東京に住みお金と時間の都合がつくかぎり後楽園ホールに足を運び格闘技観戦していました。ヨネクラジムは山手線から見え電車で前を通ると凄いな!と思いながら見ていました。
ヨネクラジムといえば上田市出身の西沢良徳選手を思い出します。1990年2月6日の西沢良徳選手対ヤマトタケシ選手の試合を観戦しました。ラウンド終了のゴングが鳴ってもにらみ合いヤマトタケシ選手が手を出して減点1になった闘志あふれる試合でした。
他に印象的なヨネクラジムボクサーは第5回A級ボクサー賞金トーナメントでフェザー級3位の松本引司選手対花形ジム高倉敬典選手は僅差の判定で松本引司選手が勝ち凄い試合でした。
後楽園ホールのポスターを見ていたら大橋秀行選手対ナパ、キャット、ワンチャイ選手のポスターがありました。見ていた僕に関係者が立ち見で良かったら1割引で券を売ってあげるよ!と言われましたが当時は働き初めていたので平日の試合で行かれず残念でした。
ヨネクラジムには昭和から平成まで多くの若者の青春があったと思います。名門の閉鎖は残念ですが大橋秀行氏に魂は引き継がれていると思います。米倉会長長きに渡りプロボクシング界に感動を与えていただきありがとうございました。米倉会長が身体を張って築いたプロボクシング界が更に発展することを願っています。
2017年04月29日
高校野球/早稲田実業対日大三高戦/ナイターの特例に思う

個人的には一夜だけの高校時代の思い出として良いのではないか…と思いますが高校野球は教育や非商業主義を説いていながら興行みたいなことをしたり翌日の授業のことを考えると批判が出るのは仕方ないと思います。
話は変わりまして…キックボクシング界には現役高校生の那須川天心選手がチャンピオンになり活躍しています。フィギュアスケートでも現役高校生で活躍している選手が出てきています。僕が知らないだけでいろいろなジャンルで活躍している高校生は多いしプロボクサーも17歳からライセンスが獲得できます。彼らのような選手に対して学業云々という話は聞かないですしある分野で活躍していると学業は免除されているような雰囲気があります。
高校野球でも甲子園を狙うような選手は半ばセミプロで進学校で勉強と野球を両立している選手もいると思いますが大半の選手は野球に全てをかけていると思います。
高野連も高校野球は教育という分野を脱ぎ捨てても良いのではないか…と思います。教育という分野を取れば今回の特例ナイターも批判がでないと思います。
硬式はプロ予備軍で…部活の一環として野球をしたい人は軟式に分ければ…と思います。
強制応援や連帯責任や教育というのは時代に合わなくなっていると思います。硬式はリーグ戦に…軟式はサッカーのように学校のグラウンドで試合をするようにすれば今回のようなナイターも批判されずにできると思います。高野連は変わらず批判もどこ吹く風だと思いますが教育を標榜しているといろいろな矛盾や批判が出てくるのは仕方ないと思った今回の早稲田実業対日大三高戦でした。
2017年04月29日
ながの銀嶺国体3日目/フィギアスケート/成年男子フリースケーティングFS




長野市ではビッグハットでフィギアスケート、Mウェーブではスピードスケートが開催されました。大会3日目の1月29日は10時55分から成年女子ショートプログラム/15時から成年男子フリースケーティングFSが開催され成年男子の部を観戦しました。
3ヶ月が過ぎ記録した紙を無くしてしまい競技の感想ではなく記録だけのブログアップになり申し訳ありません。
前日のショートプログラムでは24選手がエントリー…
1、吉野晃平選手/大阪
2、山田耕新選手/福岡
3、中野絋輔選手/福岡
4、佐上凌選手/東京
5、竹内孝太郎選手/愛知
15、小平渓介選手/長野
19、中村智選手/長野で終了しました。
最終順位は…
前日4位/フリーで1位の佐上凌選手/東京が優勝
前日1位/フリーで2位だった吉野晃平選手/東京が2位
前日6位/フリーで5位だった中野耀司選手/神奈川が3位
前日10位/フリー3位の時國準輔選手/滋賀が4位
前日5位/フリーで8位だった竹内孝太郎選手/愛知が5位でした。
前日4位から逆転優勝した佐上凌選手はあっぱれでした。前日6位から3位に浮上した神奈川の中野耀司選手/前日10位から4位に大躍進した時國準輔選手はあっぱれでした。
フィギュアスケートの楽しさや迫力を感じた2日間でした。出場した選手の皆様お疲れさまでした。皆様のスケートが更に極まることと日本のウインタースポーツの発展を願っています。
2017年04月29日
おしゃべりわんこクランチチョコレート33円/コープ長野稲里店








茨城県筑西市にある正栄食品工業さんの商品で40種類のわんこのカードが入っているとありました。わが家は茶色いトイプードルを飼っていますが同じ種類のトイプードルが映っているチョコレートを買ってみました。
カードは白いポメラニアンでした。正栄食品工業さん可愛いカードをありがとうございました。そして犬による楽しい企画をありがとうございました。1匹でも多くのワンちゃんが飼い主に巡り会え皆が幸せになって欲しいと思いながらポメラニアンのカードを見ていました。
2017年04月29日
たこ焼き400円/にこちゃんケバブ/グランセローズ公式戦会場






詳しい試合内容は既にブログアップしましたが今回はスタジアムグルメとして出店していたにこちゃんケバブさんでたこ焼きを買いました。油で揚げてありカリカリして美味しかったです。
風が強く体感温度は寒く感じましたが野外の解放感のなかで食べるたこ焼きは美味しかったです。にこちゃんケバブさん美味しいたこ焼きをありがとうございました。これからもグランセローズを違った形で盛り上げることを願っています。
2017年04月29日
グランセローズ/ロン投手7回無安打の好投でホーム開幕戦を飾る




今年で創立11年目のグランセローズ、この日の観客数は1021人と創立当初の観客数はありませんがNPBに6選手送り出し若者の夢を叶えるという立場では価値があったと思います。この日は風が強く体感温度は寒く感じましたが熱戦が繰り広げられていました。
先発は信濃は2年目のロン投手、福島は高橋元気投手でした。
2回裏信濃は1死より四球、ヒットで1、3塁、西田選手のショートゴロ野選で先制1対0、四球で満塁も新村選手ダブルプレーでチェンジに、
4回表福島先頭打者岡下選手2ベースも3者凡退で生かせず、
4回裏信濃、1死より永富選手四球で出塁、キャッチャーフライの間に進塁、2死2塁も生かせず、
6回表福島、2死より四球、ヒットで1、2塁、生かせず、
7回裏、信濃は四球と外野フライで2死2塁、ライ選手、ライト前進守備の頭上を越えるタイムリー3ベースで2対0福島は高橋元気投手から左の笠原投手に交代、中川選手タイムリーで3対0、中川選手盗塁を決め2塁進塁しますが生かせず、
8回表信濃はロン投手から先生投手に交代、2死より四球ヒットで1、3塁、さらに死球で満塁、信濃は先生投手から山崎投手に交代、三振に打ちとりました。
8回裏福島は笠原投手から溝上投手に交代、
9回表福島は代打福士選手エラーで出塁、盗塁を決め2塁進塁しましたが次のバッター三振で信濃が3対0で勝ちホーム開幕戦を飾りました。
ヒット数福島6、信濃4、エラー福島1、信濃1でした。
先発2年目のロン投手7回散発の5安打3四球無失点でゲームを作りました。福島の投手陣に4安打に抑えられましたが良い形で点が入ったと思います。
他に7回表に福島の岩村明憲監督が自ら代打で出場、三振でしたが名バッターに1球1球でファンが沸き楽しかったです。翌日現役引退発表をしたので貴重な体験が出来ました。
グランセローズの17年シーズンの活躍を願っています。
2017年04月28日
国産鶏ササミジャーキー/コープ長野稲里店









古戦場に行った帰りにコープ長野稲里店さんに買い物に行きましたがその時にコープブランドのドッグフードが販売されていたので買ってみました。国産鶏ササミジャーキーという商品で598円でした。
国産鶏ササミ肉で作ったおやつで無添加無着色になるそうです。帰って愛犬にあげると食いつきがよく大喜びでした。コープ長野稲里店さん良いペットフードをありがとうございました。これからも愛犬が喜ぶ商品に期待しています。
2017年04月28日
木工団地/えど家さん前の道路工事/17年4月28日午後8時半頃

えど家さんの前の道は交通の激しい場所で混雑を避けるために夜間工事をするのはありがたいと思いました。
関係者の皆様夜通し工事お疲れさまです。人知れず働く人々がいて世の中がなりたっているのだと思います。体調に気をつけて頑張って欲しいと思いながら工事現場の前を通り過ぎました。