2017年12月16日
あしたのジョーを法医学者が鑑定/矢吹丈は生きていた?


名作ボクシング漫画あしたのジョーは12月15日で週刊少年マガジンで連載が始まり50周年を迎えたそうです。ラストシーンで燃え尽きた矢吹丈はコーナーでぐったりとしたまま絶命したようにも見え生きているようにも見えそのラストシーンが多くの読者に感動を与えたのだと思います。
そんな中で30年に渡り2万体以上の遺体と向き合ってきた法医学者に矢吹丈は生きていたのか?死んだのか?検証してもらったそうです。
先ずはパンチドランカーの解説があり本題に入りました。詳しくは記事をご覧いただきたいと思いますが死んでいたら体勢を保つことができないので倒れてしまい筋肉が緊張を保っているので生きているそうです。
僕はリアルタイムで見た頃は中学生でしたがその時は死んだと思いました。大人になり読み返し僅か3戦でしたがキックボクシングのプロのリングに上がり実際に頭部に攻撃を受けたり練習やアマチュア時代にノックアウトされたりするとボクサー生命(矢吹丈にとっては全て)が終わったけど生きていると思うようになりました。
僕のイメージでは矢吹丈は後遺症が残っても白木財閥の力で最新医療が受けられ杖をつき日常生活に支障はありながらも矢吹丈が「葉子済まないな…」「いいのよ矢吹君」と言いながら支えあって行くと思いたいです。天涯孤独な矢吹丈は白木葉子の愛に包まれ白木葉子は母性愛を発揮して政略結婚させられるより幸せな生活をして欲しいと思います。
連載から50年が過ぎてもコメント数は1000を越え作者の意志を離れ文学に近い作品だと思います。生きたか死んだかは読んだ人の判断で良いと思います。
コークスクリューパンチもホセの髪の毛が一瞬で白くなるのも医学的に説明できないけどコークスクリューパンチは凄いパンチで受けた丈は大丈夫か?髪の毛が一瞬で白くなったのは肉体が壊れても向かってくるホセの常識を越えたことに恐怖したと思っています。漫画や文学に現実を当てはめ現実味のない話を否定したら文学や漫画やドラマや映画は成り立たないと思います。
死んでしまった矢吹丈、白木葉子と別れてどや街で口笛を吹く矢吹丈、旅に出た矢吹丈、読んだ人思い思いの矢吹丈で良いと思います。
僕はあしたのジョーを一般の漫画と違うものととらえ実写化した時は見たくないと思いました。実は最近僕はピアノを習い始めました。YouTubeで白木葉子のテーマの楽譜がありました。連載50年の節目にピアノを始め白木葉子のテーマに魅せられ弾きたいと思ったのはあしたのジョーをリスペクトしている縁で導きだったと思います。あしたのジョーは50年過ぎても感動を与える素晴らしい作品で白木葉子の無償の愛を感じながら白木葉子のテーマを持ち曲にしてピアノを続けていきたいと思いました。
あしたのジョーが読んだ人の心の中で生き続けることを願っています。
2017年12月16日
パルセイロユース出身/新井光選手/12月4日読売新聞に登場


攻撃的なMFとして評価されたことや中学時代には世代別の日本代表になったことや高校に入学する際に県外のJリーグユースクラブにも合格しながらも長野からプロを目指すとパルセイロと提携する市立長野高校に入学したことが記されていました。
しかし1年の秋以降代表に呼ばれず悩んだこともあったそうですが2年生の時に関東の強豪高校の監督の目にとまりベルマーレと縁が出来たことが書かれていました。
新井光選手/パルセイロや長野市で培ったものを生かして湘南で頑張って欲しいです。新井光選手の新天地での活躍を願っています。
2017年12月16日
Jリーグ/2017シーズン日程終了

J1では川崎が優勝、前パルセイロの三浦監督が率いた新潟は出遅れを取り戻せずに降格、J2優勝の湘南、プレーオフを制した名古屋、長崎が昇格しました。長崎はかつてパルセイロと切磋琢磨した間柄でしたが大きく差が開きました。願わくば来季は長崎から良い選手をレンタルできたらと願っています。
J2は大宮、新潟、甲府がJ1より降格、清水が降格して甲府がもしも残ったらオレンジが総崩れでした。結果的に大宮、新潟、甲府とJ2に降格になりもしもパルセイロがJ2に昇格したら近県のこの3チームの他に水戸、栃木、千葉、ヴェルディ、町田、FC横浜の関東勢、信州ダービー再現、金沢との久々の同一カテゴリー、天皇杯で因縁が出来た岡山、古豪京都とアウェイサポーターが来て盛り上がると思いますがパルセイロに実力が無さ過ぎて残念です。
熊本が21位で本来降格でしたが沼津、秋田にライセンスが無く首の皮1枚残りました。群馬がJ3降格で近場にお友達が出来ますが秋田や沼津が残るので更に厳しい闘いになりそうです。
Jリーグの各チームの選手関係者の皆様お疲れさまでした。冬に鍛え新チームで来季の日本サッカーを盛り上げてくれることを願っています。
2017年12月16日
小川直也さんの長男/雄勢選手/グランドスラム東京優勝


小川直也さんと僕は同級生になり僕も高校時代は弱小高校でしたが柔道部に所属、故に同時期に柔道をして頂点を極めた小川直也さんを尊敬しています。
リアルタイムでは見ていませんでしたが小川直也さんといえば後に新日本プロレスのリングで故橋本真也選手を倒しその後リング上で騒動が起きた事件は20世紀のプロレス史に残る事件だと思いその後の総合格闘技での活躍と感動をいただき感謝しています。
小川直也さんの長男/雄勢選手が明治大学3年生になっていたことを知ると時の流れを感じると共に独身子無しの僕は更に尊敬が深まります。
雄勢選手が出場した100キロ超級は剛よく柔を制するを求める柔道日本の中でも特に期待が高まる階級ですがそこに雄勢選手が頭角を現してきたのは素晴らしいと思います。雄勢選手はトップに食い込んだだけでこれからが大事と勝って兜の緒を締める姿勢には好感が持てます。
雄勢選手にはお父さんを越える活躍を期待しています。
2017年12月16日
スピードスケート/女子追い抜き/世界新記録で優勝


出勤時と重なり最後まで見れませんでしたが高木美帆選手/高木菜那選手/菊池彩花選手のチームで挑み世界新記録で優勝、今季2戦2勝になるそうで五輪イヤーの今季良いニュースが聞け期待が高まりました。
長野県出身の菊池彩花選手が名前を連ねているのが嬉しいです。菊池彩花選手はふくらはぎを20センチ切る怪我をして今季復活したばかりなので頑張って欲しいです。
最近仕事帰りにエムウェーブにより外周をジョギングしていますが川上村や小海高校、長聖高校のバスを見ることが多く遠方から練習に来ていることを知ると菊池彩花選手も実業団に入る前はエムウェーブに練習に来ていたのかと想像し親しみが持てます。菊池彩花選手が平昌に出場して大活躍することを願っています。
2017年12月16日
上田市出身/森井洋介選手/初代ライト級チャンピオンに!

その後テレビ中継はなくなり激しい試合があっても会場に来る一部の人しか知らない時代が続き選手関係者が報われて欲しいと思っていました。
そんな中で新日本プロレスを再生させたブシロードさんという会社がスポンサーになりノックアウトという団体の垣根を越えた活動が始まり注目を集めてきました。
倒しあい上等の選手たちがプロボクシングで禁止されている肘打ちも使い常に倒す試合をモットーに興行を重ね12月10日には両国国技館で興行を打ち5000人を越える観客が集まり新たなブームの期待が高まりました。
この大舞台に上田市出身の森井洋介選手がいたことは嬉しかったです。思えば森井洋介選手はノックアウト立ち上げの会見会場で試合をしてKO勝ちしてマスコミ関係者にキックボクシングの凄みを教えた時点でノックアウトの象徴になることが運命つけられていたのだと思います。
そしてKOを重ね12月10日には初代ライト級チャンピオンになりました。森井洋介選手の対戦相手の勝次選手は沢村忠氏の目黒ジムの流れを継ぐ選手で名門ジムの選手を倒してチャンピオンになった時点で新しい時代を幕開けたのだと感じました。
森井洋介選手新チャンピオンおめでとうございます。これからもKO勝ちをバンバン重ねてキックボクシングの凄みを伝えて欲しいと思います。森井洋介選手の更なる活躍とノックアウトの繁栄を願っています。
2017年12月16日
元楽天/片山博視投手/元オリックス/塚田貴之投手/BCL入り

僕は創立時より楽天を応援していましたが2005年の高校生ドラフト1位で入団した片山投手は時々テレビで見たことがありました。2010年から11年は左の中継ぎとしてフル回転したのを覚えています。野手にコンバートしたことは知っていましたが良く知る選手の退団は残念です。しかし武蔵で実戦感覚を取り戻しNPBに返り咲いて欲しいと思います。
もう1人塚田貴之投手が福井に入団、塚田投手は良く知りませんが育成2年目での戦力外になるそうです。故障があるか分かりませんが信濃とはカンファレンスが同じでオリスタや県営球場に来るかもしれないと思うと楽しみです。
両選手の来季の活躍とBCLの盛り上がりを願っています。
2017年12月16日
大林宣彦監督/余命3ヶ月宣告を乗り越え「花筐」完成

大林宣彦監督は「転校生さよならあなた」を長野市でロケして長野市に縁の深い監督ですが22歳の別れやなごり雪などをモチーフにした大分三部作をロキシーさんでみました。
リアルタイムでは見ていませんが昭和の匂いが素敵で元彼女がノートに書いた詞を作曲する彼のオートバイ、彼女の島/フェリー沈没事故をモチーフに人間は平等ではないが明日が来ることは平等だと教えてくれた「あした」にインパクトを受けました。
最近は大林宣彦監督を見ないと思ったら癌になっていたことを知りました。ステージ4の肺癌で余命3ヶ月と宣告をされながらも新作を完成させたことを知りあっぱれだと思いました。
今回の作品は花筐といい佐賀県唐津を舞台に戦前の若者の青春群像劇を描いた作品になるそうで常盤貴子さんも出演して楽しみです
ぜひロキシーさんで公開して欲しいですがこれからも良い作品を撮り続けることと長野市でも再びロケして欲しいと思います。大林宣彦監督のご健康とこれからの活躍を願っています。
2017年12月16日
愛犬と犀川河川敷を散歩/17年12月2日午前8時頃










小市橋と丹波島橋の間の河川敷に遊歩道がありフラットで200メートル毎に看板があり本格的なランナーから健康志向でウォーキングする人や犬の散歩をする人など市民の憩いの場になっています。
この場所は長野東高校や川中島中学の陸上部の練習場所になっており成果を知らせる幟があり関係者の皆様はあっぱれだと思います。
散歩に行くと愛犬がいきなり固まっていました。見ると反対側から柴犬がきてしばし交流しました。その後はランナーやワンちゃんに会わず遊歩道を気ままに歩き朝から愛犬と楽しい時間を過ごせました。