2017年05月13日
NTT西日本対三菱重工名古屋/第59回長野県知事旗争奪大会






昨秋のドラフトでオリックス1位で既に一軍デビューした山岡投手もアマチュア時代にこの大会に参加、毎年この大会に出場した選手がドラフトに指名されています。
4月22日土曜日はオリンピックスタジアムに観戦に行きました。第3試合NTT西日本対三菱重工名古屋戦を観戦しました。近畿と東海の強豪チーム同士の対戦が楽しみでした。
先攻はNTT西日本、先発はNTTが濱崎投手、三菱が左の吉田慶投手でした。
1回表NTTは先頭打者仮谷選手センターに2ベース、内野ゴロで1死3塁、梅津選手タイムリー3ベースで1対0、高本選手タイムリーで2対0、
2回表三菱は吉田慶投手から西納投手に交代、1死より小林選手ライトにソロホームランを打ち3対0、
3回表三菱は2死より高本選手四球から盗塁で2塁、更に死球で1、3塁も生かせず、
3回裏三菱は四球バント、ヒットで1死1、3塁としましたが2者連続三振で生かせず、
5回表NTTはヒット2本で2死1、3塁としましたが生かせず、
5回裏三菱は四球2つで1死1、2塁、ライトフライでランナー飛び出しダブルプレー、
6回表寒くなり上着を車にとりに行っている間にNTT1点追加、エラーで無死1、2塁、バント失敗ダブルプレーで2死2塁、死球で1、2塁、ヒットで満塁、バッターは先制タイムリー3ベースを打った梅津選手、三菱は西納投手から水野投手に交代、梅津選手押し出しで5対0、2安打の高本選手は2点タイムリーで7対0、
7回表NTTはヒットとバントエラーで無死1、2塁、バントが野選になり満塁、代打赤嶺選手押し出し8対0、濱田選手犠牲フライで9対0、
7回裏三菱は3者凡退で7回コールドゲームでNTT西日本が9対0で勝ちました。ヒット数NTT11、三菱4、エラーNTT0、三菱3でした。
三菱重工名古屋ミスが多くペースが掴めないうちに試合が終了した感じでした。NTTは先発濱崎投手7回4安打完封、4番高本選手3打数3安打3得点、四球で出塁した後に盗塁を決めて大活躍でした。
両チームの選手関係者の皆様素晴らしい試合をありがとうございました。両チームのご商売の繁栄と選手の皆様は社業と野球の両立を願っています。
2017年05月13日
パルセイロ/鈴鹿アンリミテッドに辛勝/第97回天皇杯1回戦



例年より早い天皇杯ですがこの試合の勝者はFC東京と対戦できるのでしっかり勝ってビッグクラブとの対戦機会を掴んで欲しいと思いました。
スタメンはキーパー武田選手、松原選手、大島選手、内野選手、都並選手、大木選手、菅野選手、國領選手、野崎選手、有永選手、塩沢選手でした。
試合は鈴鹿ペースでスタート、パルセイロは14分頃やっと初シュートを打てました。21分頃鈴鹿FKのチャンス、直接狙いましたが外れ、23分頃パルセイロカウンターで菅野選手がシュートを打ちましたが外れ、
40分過ぎ鈴鹿FK、シュート、CKとリズムをつかみパルセイロピンチ、42分頃パルセイロはこの試合初CK、内野選手押し込み先制、
ロスタイムにパルセイロキーパーが前に出てピンチ、辛うじてクリア、攻められ続けロスタイム終了、1対0で終了しましたがどちらが昇格を目指すチームか地域リーグか分からない前半でした。
後半パルセイロは都並選手アウト岩沼選手インしました。パルセイロは国領選手アウト三上選手イン、内野選手アウト佐藤選手インと攻撃的な選手を入れましたが流れは変わらず…時々はチャンスはありましたが攻守共にリズムが悪く嫌な展開でした。
辛うじて逃げきりましたが攻めるより攻められている感じ…
得点の匂いがしない…
流れから点がとれない…
福島戦からの悪い流れが変わっていない…など疲れたというか気が重い展開でした。
天皇杯は出場機会が少ない選手がアピールして欲しかったですがサブメンは実質地域リーグレベルなのではないか…そう感じました。FC東京戦は今回とは違ったメンバーで挑むと思いますが4月になってから見た福島戦、鈴鹿戦を見ると以前神戸と対戦した時のような展開になるのではないか…かつてマリノスと試合をしたワクワク感を感じられない試合でした。観客は1800人と普段の公式戦の半分程でしたが鈴鹿のサポーターとエール交換がありサッカーの良さは感じました。
両チームのお疲れさまでした。。両チームの更なる活躍といつか上のカテゴリーで対戦できる日を願っています。
2017年05月13日
信越クラブ対新日鐵住金かずさマジック/弟59回長野県知事旗争奪大会




昨秋のドラフトでオリックス1位で既に一軍デビューした山岡投手もアマチュア時代にこの大会に参加、毎年この大会に出場した選手がドラフトに指名されています。
4月22日土曜日はオリンピックスタジアムに観戦に行きました。第1試合は地元信越クラブ対新日鐵住金かずさマジックの対戦があり観戦しました。かずさマジックは松中信彦選手や阪神にいた下柳投手、渡辺俊介投手もアマチュア時代に在籍、渡辺俊介投手は古巣に戻り現在かずさマジックの投手コーチ兼投手登録しています。3打数無安打でしたが上田西高校出身宮澤義也選手が9番指名打者でスタメン出場しました。
先攻はかずさマジックで先発はかずさが新ヶ江投手、信越は増渕投手の両左腕が先発しました。
1回かずさ表1死3塁から観戦、スクイズ失敗、2死後フェンス手前の大きなレフトフライで攻撃が終了しました。
1回裏1死より内野安打2つで1、2塁、外野フライで2死1、3塁としますが生かせず、
3回裏信越はヒットバントで1死2塁、エラーとヒットで満塁、4番宇野選手の3遊間の当たりかずさの田中健選手のファインプレーで信越チャンスを生かせず、
4回裏信越は1死よりエラーで出塁、堀内選手2ベースで2、3塁、右打者の小池選手代打が当たり2点タイムリー2ベースで2対0、かずさは新ヶ江投手から左の山川投手に交代、パスボールの間に3塁に進塁しましたが生かせず、
5回表かずさ連打で無死1、3塁、片野選手犠牲フライで1対2、
5回裏信越は東選手内野ゴロも渾身のヘッドスライディングでセーフに、柳選手はエラーと悪送球で無死2、3塁に、1死後近藤選手犠牲フライで3対1、小松選手タイムリーで4対1、
6回裏かずさは山川投手から比嘉投手に交代、
7回表かずさは2死より中野選手2ベースも生かせず、
7回裏信越はエラーバントで1死2塁も2者凡退
8回裏信越はヒットとバントで1死2塁、暴投で3塁へ、かずさは比嘉投手から山田投手に交代、暴投で生還5対1、ヒット死球で1、2塁、柳選手センターに2点タイムリー3ベースで7対1、かずさは山田投手から立花投手に交代、連続四死球も踏ん張りました。
9回表かずさは3者凡退で信越クラブが7対1で勝ちました。ヒットかずさ7、信越11、エラーかずさ4、信越0でした。
かずさはミスが多いのが敗因でした。信越は増渕投手完投、打撃ではルーキーの小池選手代打で結果を出しました。東選手は内野ゴロをヘッドスライディングでセーフにしてから流れが代わりました。2安打に死球やエラーで2回出塁、柳選手は3打数3安打エラーで2回出塁、5打席全部出塁とチャンスメークしました。
両チームの皆様素晴らしい試合をありがとうございました。両チームの企業のご商売の繁栄と選手の皆様は社業と野球の両立を願っています。
2017年05月13日
お弁当屋さんウインナー/半額で104円/ココカラファイン篠ノ井東店




試合観戦後長野Uスタジアムに近いココカラファイン篠ノ井東店さんに寄ってみました。最近ココカラファイン篠ノ井東店さんではハムやキムチ類の食品を販売するようになりました。先日キムチを半額で買ってみたところ賞味期限切れが近い分発酵されていたのか美味しく一緒に食べた母親も喜んでいました。
この日はお弁当屋さんウインナーが半額で104円で販売されていました。来週の弁当のおかずが楽しみです。他に勝ち飯代わりにアイスクリーム112円を買いブログを更新しながら食べました。
ポカリスエットが88円でこちらは明日オリンピックスタジアムに都市対抗野球長野県予選を観戦しながら飲む予定です。
賞味期限切れ間近のワゴンセールの商品が増えましたが今回は買わずに15日がポイント6倍デーなので仕事が早く終わったらオリンピックスタジアムで開催されるグランセローズ対巨人戦の観戦後に寄ってみたいと思います。
南長野運動公園のイベントのお供になりつつあるココカラファイン篠ノ井東店さんですがこれからも南長野運動公園界隈に活気をもたらして欲しいと思いました。
2017年05月13日
犬の殺処分0は殺処分器使用0のこと?/ふるさと納税をかき集めるNPOを問う/週刊新潮




現在発売中の記事なので詳しくは書きませんが広島県の神石高原町が犬のNPO法人ピースワンコ・ジャパンを誘致、広島県内の犬の殺処分0にする1000日計画を発表、今後は殺処分対象の犬を全頭を引き取ると宣言し殺処分0を実現できると発表しました。
人気ロックバンドSEKAINOOWARIが支援ソングを発表、ライブの収益の一部を寄付すると宣言、プロ野球の前田健太投手も1勝毎に寄付を宣言、
天才志村動物園でも特集され神石高原町がふるさと支援の対象にすると町への寄付金が80倍超になり8億円が納税されたそうです。
しかし去勢手術をしていないことや広島県で安楽死処分の犬が52頭でたことで他の愛護団体から公開質問状がきました。
犬のスタッフ5から6人で数100頭の犬を扱うそうですが犬のエサも数頭まとめてやるのでケンカも起きてそのせいで死んでしまった犬もいてドッグランで走らせる余裕もなく動物病院関係者は愛護団体と比較できないが獣医師や看護師10人から12人で診療にあたっていても40頭を越えることはないといい環境の悪さを指摘していました。
NPOの代表は殺処分0を継続中と会見しましたが現実に処分が行われているのに定義は殺処分器使用で殺処分0のことだと話し週刊新潮はふるさと納税を集め犬を増やしていることを読者に訴えています。
僕は10歳になるメスのトイプードルを飼っていますが愛犬がエサの取り合いでケンカしたり適度な運動がされないと思うと切なくなります。NPO経営者も数人で限られた食事を与えられ取り分を巡ってケンカして犬たちの苦しみを味わって欲しいと思いながらページを閉じました。