2017年08月06日

天使もえさん/8月5日から6日まで利根書店アップルライン店さんでサイン会

先日仕事でアップルライン沿いを走っていると保安の信号近くにある利根書店アップルライン店さんに看板があり昨日8月5日から今日6日まで天使もえさんのサイン会が開催されると告知がありました。


天使もえさんは1994年7月生まれで最近23歳になったばかりで女優活動の他に歌手もしておりソフトボール部で鍛えていたそうです。


利根書店さんとしては昨年6月の湊莉久さん10月の初美沙希さん以来の女優の来店になります。近かったら行ってみたいですが少々自宅より遠く行かれずに残念ですがイベントの盛会と天使もえさんの長野旅行が素晴らしいものになることを願っています。  


Posted by プラネマン2 at 07:16Comments(0)テレビ/芸能

2017年08月06日

熊を撃退した空手家の娘/宮川ひろ美さん

山梨県の68歳の空手家が熊に襲われ撃退したと8月1日のヤフーニュースにあり2CHのニュース速報にもスレが立っていました。熊を撃退した空手家宮川博人氏はプロモーターとして僕にオファーをくれプロレスのリングで試合をさせてくれプロレスラーになりたかった幼い頃の夢を形を変えて叶えてくれた恩人だということは以前ブログアップしました。


僕は若い頃キックボクシングをしていました。1995年8月に吉本興行さんがスポンサーになってくれ難波グランド花月の地下でキックボクシングの興行があり28歳だった僕は参戦しました。


同じ興行に山梨県で実戦空手を普及している宮川道場さんから女子選手が2名参戦しました。その中の1人が宮川道場館長の娘さん宮川ひろ美さんでした。


宮川ひろ美さんは15歳でジャパン女子プロレスのエースだった風間ルミ選手と異種格闘技戦をしました。館長の娘さんとして非凡な実力があったことが抜擢された理由だと思いますが正直な感想でこんなに可愛い娘さんが格闘技をしているのか!雑誌で宮川ひろ美さんのことを知り興味を持ちましたが当時はネットがなく情報が分からずに宮川ひろ美さんのことはそれっきりでした。


宮川ひろ美さんは僕の事など眼中にないのは分かっていますが宮川ひろ美さんと同じリングに立てるのは嬉しかったです。


宮川ひろ美さんは興行を主催した北心ジムの三宅有美選手と対戦しました。三宅有美選手は当時活躍の場がなかった女子キックを真剣に打ち込んでいた女子高校生でレディースの試合とは思えないレベルの高い試合でした。空手着を着て挑んだ宮川ひろ美さんの技は冴え強く美しく思いました。

当時僕は自宅から会社まで約3キロほど走って通い約20キロはある金属製の建設資材を運び夜はスポーツジムのサンドバックを借りたり公園でシャドーボクシングをしたり走ったり人と遊んだり飲みに行ったりせずに格闘技かマラソンか一人旅に打ちこみ非公式ながらフルマラソンが4時間10分台で走れるようになりました。


しかし仕事関係者以外は女性と話をしたことがなくそんな中で見た宮川ひろ美選手には憧れがありました。ただ僕の方が格闘技選手としては全く芽が出ずに宮川ひろ美さんと話をするのは恐れ多いと思っていましたが…


大阪の試合から3ヶ月後に山梨県石和町で宮川道場さんの興行があり僕もオファーを受けて参戦しました。宮川ひろ美さんはその時はプロレスラーサンダークラック選手と異種格闘技を行いました。身体的に不利でしたが空手技を決めて時間切れ引き分けでした。


95年当時は女子格闘技は現在ほど盛んでなく団体同士が横の繋がりが無い中でやっている感じでした。強くて美しかった宮川ひろ美さんは20年遅く生まれていればスポットを浴びていたと思い時代に振り回された格闘家だと思いました。

宮川館長がニュースになり娘さんを思いだし青春時代の淡い気持ちを思いだし懐かしくもあり幸せな気分になりました。宮川ひろ美さんのご健康とご多幸を願っています。  


Posted by プラネマン2 at 00:30Comments(0)格闘技の話題