2017年08月13日
2017年/夏の疲れ対策/ココカラファイン通信17年7月〜8月号








7月と8月は合併号でしたが巻頭特集は夏の疲れ対策としてチャージする栄養ドリンクでオススメ栄養ドリンクの紹介
夏の風邪対策/快適な室温、湿度にすること/栄養、睡眠、水分をとる/自分にあった風邪薬を使うことと風邪薬の紹介
17年夏ビューティー/高保湿エイジングケアのVIVCOシリーズがリニューアル販売
肌美人必見/夏の美容アイテム
ひんやりフレンズ(シロクマ&ペンギン)と一緒に熱中症予防
部屋の中にいれば大丈夫?/室内でもなることはある
気温が低ければ大丈夫?/気温が低くても湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり危険度が高まる。気温が25°でも湿度が80%あると危ないなど有意義なことが書かれていました。
最後に殺虫剤の紹介がありました。ココカラファインさんのお店で無料配布しています。まだまだ暑い日が続くので有効活用して欲しいと思います。
2017年08月13日
グランセローズ/富山に1対12と大敗



金曜日ナイターのため到着したのが7時15分頃でした。4回裏グランセローズの攻撃から観戦/0対8のビハインドで富山は米山投手、信濃は先生投手が投げていました。
5回裏信濃は2死よりライ選手ヒットで出塁、代打船崎選手タイムリー3ベースで1対8、
6回表富山2死からエラーで出塁、ランナー2塁へ、
6回裏富山は米山投手から小柳投手に交代、2死より四球とヒットで1、2塁としますが生かせず、
8回表信濃は先生投手から寺本投手に交代、1死より連打で1、2塁、河本選手タイムリーで1対9、内野ゴロで2死2、3塁、ジョニー選手2点タイムリー1対11、ヒットで1、2塁、タイムリーエラーで1対12、
9回表信濃は寺本投手から浅見投手に交代、ヒット1本打たれましたが4人で終了、
9回裏富山は小柳投手から大井投手に交代、先頭打者新村選手ライトに長打も3塁でアウト、2者凡退で3人で終了、1対12で富山が勝ちました。観客数は316人でした。
大敗でしたが年間にはこうした試合があると思います。次回に期待しています。
2017年08月13日
彫刻展/かたちのまわり/信大教育学部/彫刻研究会


僕は彫刻や美術芸術とは全く無縁な生活をしていますが信大教育学部芸術専攻の皆様の作品展を何度か見て感性の鋭さや芸術性に驚かされ機会があれば信大生の作品を見たいと思っていました。
今回の展示会に際して演目がなく時間が過ぎて印象が薄れてしまった部分もありますがどの作品も哲学的で良い作品を見せてもらったと同時に感性の何%か欲しいと思いました。
特に感激したのはテラコッタで800°という想像の出来ない世界で焼かれたもので窯の中に創造と神秘があるのだと思いました。
繊維強化プラスチックのFRP、石膏、ミクスドメディアなどいろいろな素材があり表現方法も無限にあり奥が深いと思いました。出展された皆様素晴らしい芸術品をありがとうございました。皆様の芸術が更に極まることを願っています。
2017年08月13日
煌めく柳原の至宝/掘るしんin やなぎはら/塔まり型合子は何を語る?






国道18号線長野東バイパス改築工事に伴う発掘調査で平安時代から江戸時代までの遺構や遺物が確認できたそうですがその中で平安時代の竪穴住居跡から仏具「塔まり型合子」が発見されました。
今回発掘があった箇所は小島・柳原遺跡群と呼ばれる中の南端に位置しこの遺跡群では全国的に数少ない弥生時代の盾が出土、他に弥生時代中期の竪穴住居跡や古墳時代前期の周溝墓が発掘され古い歴史がある場所でした。
塔まり型合子とは蓋のついた容器を指しますが蓋の頭頂部に仏頭の相輪を模したつまみがついたものを言うそうで金属製品では正倉院に10組、法隆寺献納物1組、栃木県日光男体山山頂の発掘調査で見つかった13点があるそうです。
出土状況の解説
全国で25個目の発見
6・2センチ×7・8センチ
日光男体山では13点発掘されたが上と下がセットになったものはなく柳原から発見されたものは価値がある。
正倉院の塔まり型合子の解説
法隆寺のお坊さんの絵に塔まり型合子が描かれている。そこからお香の入れ物と想像されるという解説
柳原の塔まり型合子はほぼ完璧だか一番上がかけている
エックス線を当てての解説がありました。
最後に写真撮影の許可が出たので塔まり型合子を撮させてもらいました。正倉院に残されたものがなぜ柳原にあったのか?柳原には権力者がいたのか?歴史のロマンを感じさせる素晴らしい企画展でした。関係者の皆様素晴らしい企画展をありがとうございました。更に謎が解明されることを願っています。
2017年08月13日
お話はオカノエの晩に/ながはく冬の企画展

正しく自分のことですが世の中には世間話に夢中になり仕事が手につかない人がいます。昔はそんなに話がしたければオカノエの晩に話してください…と言われたそうです。
オカノエとは庚申講の別の呼び方で十二支と十千が組合わさった60の組み合わせの中で庚申の組み合わせが出来る日に皆が集まり夜通し過ごすそうです。
庚申の夜に3匹の人体に潜む虫が人の寝ている間に身体を抜け出しその人の悪事を報告するために皆で夜通し起きて虫が出ないようにする言われから始まったそうです。娯楽のない時代ゆえにそんな楽しみが必要だったと思いますが世の中便利になり娯楽も増えると人との結びつきが薄れていくのだと思いました。
先日仕事中に須坂で庚申の案内板を見つけました。この日を待ちわび皆ざっくばらんに過ごしたんだろうな!と思うと何か微笑ましく思いました。
まだまだ長野市内の講の話がありましたが時間が過ぎて忘れてしまい残念ですが長野市立博物館さん素晴らしい企画をありがとうございました。これからも地域に根付いた企画に期待しています。
2017年08月13日
カメラータ・ナガノ/第9回ながの門前まち音楽祭/灯明まつりステージ2日目


音楽でまちの賑わいと人々の交流を願い元気なまちづくりをしたいと願う音楽家がジャンルを越えて集い中心市街地の施設を使い開催する音楽祭がながの門前まち音楽祭です。
2月26日はホテル国際21で11団体が参加して行われその中でチャペルで17時からカメラータ・ナガノさんの演奏が行われました。
カメラータ・ナガノさんは1991年に発足した管楽アンサンブルが発展的に室内オーケストラになったもので長野市を中心に県下各地から集まったメンバーが古典から現代音楽まで幅広いレパートリーを演奏しているそうです。
オープニングはボロディンの弦楽四重奏曲第2番二長調第1楽章が演奏されました。編成はヴァイオリン2名、ヴィオラ1名、チェロ1名でした。
2曲目はモーツァルトの弦楽五重奏曲ト単調K516の第1楽章で交響曲第40番と同じ宿命のト単調で書かれたそうです。編成はヴァイオリン2名、ヴィオラ2名、チェロ1名でした。全員女性で繊細な音色が素敵でした。
3曲目はシューベルト弦楽五重奏曲ハ長調D956第1楽章が演奏されました。シューベルトの五重奏曲はハ長調のドミソの和音を基調としながら長調と単調=光と影がゆらめくそうです。作曲の2ヶ月後に亡くなったそうですが貴重な曲を聴くことが出来ました。編成はヴァイオリン2名、ヴィオラ1名、チェロ2名でした。
アンコールに1曲目に演奏されたボロディンの弦楽四重奏曲の第3楽章が演奏され灯明まつりステージを締めくくるに相応しい曲になりました。
カメラータ・ナガノさん素敵な演奏と選曲をありがとうございました。出演された皆様の音楽が更に極まることを願っています。
2017年08月13日
スタスパ/パルセイロ公式戦会場



今回はスポーツ観戦のもう1つの楽しみであるスタジアムグルメについて書きたいと思います。この日はスタスパと言うスタジアムで食べるスパゲッティを食べました。
同時にA・コープさんがスポンサーになりネクタリンと冷やしトマトを食べました。油っぽいスパゲッティの後に冷やしトマトとネクタリンを食べて美味しかったです。出店したお店の皆様ありがとうございました。
サッカー専門のスタジアムに照明が照らされライトアップされた芝の緑の深さは情緒的でスタジアムグルメの美味しさと共に行って良かったと思いました。そんな中で老若男女が一体になり盛り上がるのは良いことだと思いました。早くJ2に昇格してアウェイサポーターも増えて長野Uスタジアムが長野市の新しい観光スポットになって欲しいと思いました。
2017年08月13日
柔らかササミ細切り368円/ドッグサロンクラーレ本店





帰りに長野市栗田にあるドッグサロンクラーレ本店さんに寄って愛犬のおやつを買いました。愛犬は肉食系なので柔らかササミ細切りをあげました。
愛犬は嬉しそうに食べていました。愛犬が無心で食べている姿を見ると細やかな幸せを感じることができます。クラーレ本店さん美味しいおやつをありがとうございました。これからもワンちゃんや愛犬家の憩いの場になることを願っています。
2017年08月13日
おり姫とひこ星/夜のプラネタリウムと星空観察

テーマを決めてプラネタリウムで解説後屋上にある天体望遠鏡や前庭に望遠鏡を出して観察する企画です。7月22日はおり姫とひこ星をテーマに夏の星座観察の予定でした。
残念ながらこの日は雲が厚くプラネタリウム解説だけになりました。星空解説とコンピューターシュミレーションで銀河系を飛び出し銀河系の全貌を見て迫力があり楽しかったです。
長野市立博物館のスタッフの皆様楽しい時間をありがとうございました。これからも楽しい天文イベントに期待しています。
2017年08月13日
大スクリーンで見るミス・サイゴンは最高!


予備知識なく見ましたがベトナム戦争時に知り合った現地の女性のヒロインと米兵が時代に振り回されながらもお互いを思い感動的なストーリーでした。そして苦労しながら再会する泣けるミュージカルでした。公演時間は休憩を入れて約3時間、料金も通常の映画より高い2500円でしたが時計を見ることなくストーリーに集中して料金も高いと感じませんでした。
印象的だったのはサイゴン陥落から3周年式典での踊りは凄い迫力でした。サイゴン陥落時に2人が引き離される場面も混沌が伝わり見応えがありました。
ヒロインの許嫁もどこかパク・ヨンハさんに似ていて幽霊になっても現れる哀しさや米兵の奥さんとヒロインのやりとりなど登場するキャストも次第に振り回された哀しさを演じ迫真の演技力でした。
2回目の休息の後で初演のキャストと今回出演したメンバーが同じステージに立つ演出がありました。初代エンジニアを演じた俳優が女性ダンサーが現れた時に「介護要員が来た!」と言ったユーモアセンスは凄いと思えました。
僕の勤務先の元同僚で東京に頻繁にミュージカルを見に行く女性がいました。今回の映画を見てその元同僚が頻繁に東京に行く理由が分かりました。
劇場にいた人と話をする分けではありませんが同じ時間を共有しながら大スクリーンで見たミュージカルは自宅でDVDで見るものとは違った良さがあると思いました。長野ロキシーさん素敵な上映をありがとうございました。これからもオリジナルな企画を楽しみにしています。