2017年10月22日

ゴーヤチャンプル/鯨屋川中島店

僕は年に2回夏と冬にボーナスを貰うと自営業の姉や年金暮らしの母と高校生の姪にご馳走しています。2ヶ月前になりますが皆のリクエストで創作料理の美味しい鯨屋川中島店さんに行くことになりました。


姉に選んでもらうとゴーヤチャンプルを注文していました。僕はゴーヤがあまり得意でないので内心嬉しくなかったですが食べるとゴーヤ独特の苦味がなく美味しく魔法にかかったようでした。


ゴーヤの固定観念が変わるような美味しいゴーヤチャンプルでした。鯨屋川中島店さん美味しい創作料理をありがとうございました。これからもオリジナルな料理で皆を元気にすることを願っています。  


Posted by プラネマン2 at 22:41Comments(0)食べ物

2017年10月22日

愛犬と犀川河川敷を散歩/17年10月1日午前9時半頃

10月1日は朝起きると愛犬を連れてエムウェーブに散歩に行きました。快晴の中で楽しめました。一旦家に帰りましたが天気が良かったので途中にある犀川河川敷に寄ってみました。


丹波島橋近くに片道1・6キロの遊歩道があり本格的なランナーや健康志向で歩く人や犬の散歩をする人など市民の憩いの場になっている場所があります。


着くと愛犬は他のワンちゃんを見つけ固まっていました。ワンと交流したあとで少し歩きましたがエムウェーブで疲れたのか草むらで休んでいました。


10歳の愛犬は若い頃に比べ体力の低下を感じますが時間をかけて大事にしてあげたいと思いました。  


Posted by プラネマン2 at 22:08Comments(0)愛犬

2017年10月22日

須坂インターチェンジ前の歩道橋/外壁工事/17年10月22日午後1時頃

須坂インターチェンジ前の歩道橋に工事のシートがかかっていたので気になり今日10月22日に創成フェアに行ったついでに見てきました。


外壁の塗り替え工事をしているようで歩道橋は普通に通れました。大人になると車社会にどっぷり浸かり十何年ぶりに歩道橋を歩くと高校生の頃は自転車を使っていたことを思いだし自転車を使っていたことをすっかり忘れていました。


高校時代にゲームセンターで定期代を使ってしまい当時住んでいた長野市七瀬から須坂まで3ヶ月自転車で通ったことを思い出しました。当時は高速は無く現在よりは交通量が少なかったと思いますが須坂インターチェンジ前は交通が激しくなり現在の高校生は大変だと思いました。


車社会の便利さの中にも高校生が使いやすい道路になって欲しいと思いながら歩道橋の上から走り去る車の波を見ていました。  


Posted by プラネマン2 at 21:15Comments(0)長野市周辺/工事現場

2017年10月22日

須坂インターチェンジ前4車線化舗装工事/17年10月22日午後1時頃

須坂市内と須坂インターチェンジを結ぶ道が現在4車線化に向けて工事中です。渋滞緩和が期待出来てありがたいと思います。


前から工事のことが気になっていましたが今日10月22日は母校の創成フェアに行ったので工事の様子を見てきました。工期は11月30日迄だそうです。工事現場の写真撮影は出来ませんでしたが近くまで近づいて2枚、横断歩道から1枚、看板を1枚撮影してみました。


人知れず働く人がいてインフラが整備され社会生活ができるのだと思います。ありがとうございます。工事の早期の完成と期間中の無事故を願っています。  


Posted by プラネマン2 at 20:24Comments(0)長野市周辺/工事現場

2017年10月22日

須田桃香さん/青春のショパン/ショパンピアノチクルスVOL3

長野市出身のヴァイオリン奏者加藤晃さんは長野県出身者&縁のあるプロ音楽家のみが参加できるアンサンブルNOVAの代表であり数々の企画のプロデュースやレクチャー活動を行っていますがその中で1人の音楽家の生涯や連弾などテーマに沿ったチクルスシリーズを開催して広く音楽の普及に努めています。


今年はショパンが27歳までに作曲した曲を厳選して5人の若きピアニストが演奏する青春のショパン/ショパンピアノチクルスが行われました。


更新が遅くなり半年近く前になりますが5月20日善光寺大門ホールで開催されたシリーズ第3弾/佐久穂町出身の須田桃香さんの演奏会に行ってきました。


須田桃香さんは6歳よりピアノを始め桐朋学園大学音楽学部付属「子供のための音楽教室」を経て桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業したピアニストです。


僕は須田桃香さんが高校生の頃から活躍に注目していたピアニストで見る度にピアノが上手くなり綺麗になり毎回の演奏が楽しみでした。学生時代の演奏会ではショパンを聴いたことがなかったので楽しみでした。

青春のショパンピアノチクルスに出演するピアニストは12の練習曲より別れの曲/黒鍵/革命と任意の1曲を選び前半に演奏、後半は加藤晃さんが選んだ曲が演奏されました。


1、別れの曲
2、任意の1曲は練習曲イ短調OP25ー4
3、黒鍵
4、革命が前半に演奏されました。


後半はノクターンOP15ー2
アンダンテ、スピアートと華麗なる大ポロネーズが演奏されました。


須田桃香さんはショパンを演奏したことで幅が広がったと思います。加藤晃さんの解説も丁寧でいろいろなエピソードが聞け楽しかったです。その中で当時ショパンのサロンコンサートに集まった人は会場にいる皆様のように音楽や芸術に理解がある人たちだったという話を聞くとなぜか嬉しくなり細やかながら演奏会に行き音楽文化に携わって行きたいと思いました。


須田桃香さん素敵な演奏をありがとうございました。加藤晃さん素晴らしい企画をありがとうございました。須田桃香さんの更なる活躍とチクルスシリーズの盛会を願っています。  


Posted by プラネマン2 at 10:43Comments(2)コンサート

2017年10月22日

平成29年度/東京藝術大学音楽学部同声会/長野支部主催コンサートその6

更新が遅くなり半年近く前になりますが5月7日にホクト文化ホールで開催された平成29年度/東京藝術大学音楽学部同声会/長野支部主催コンサート/音楽をするということ/その6に行きました。


毎年春に開催されている長野県出身者で東京藝術大学音楽学部に学ぶ学生による演奏会も今回で6回目になりました。巷では数々の音楽が溢れていますがそんな中で県出身者による東京藝術生の極まった演奏会を毎年楽しみにしてます。


今回はオーボエ/ピアノ/ヴァイオリン/打楽器/メゾソプラノの5つのジャンルが演奏されました。


オープニングはオーボエの笹平幸那さんでした。笹平幸那さんは須坂市出身、中学の吹奏楽部入部でオーボエを始め小諸高校音楽科を経て現在東京藝術大学器楽科3年生です。平成27年には東京藝術大学宗次徳二特待奨学生になりました。今回はバッハのソナタBMV1030ト短調をチェンバロの松永沙也加さんと演奏しました。


2番目にピアノの久保亮太さんが出演しました。久保亮太さんは長野市松代出身で第28回長野県ピアノコンクール高校生の部最優秀賞受賞と若くして頭角を現してきました。屋代高校を経て現在東京藝術大学2年生で在学中です。久保亮太さんはプロコフィエフのソナタ第4番古い手帳からハ短調MP29を演奏しました。


3番目はヴァイオリンの栗林衣李さんが演奏しました。栗林衣李さんは長野市出身、4歳でヴァイオリンを始めKOBE国際音楽コンクール優秀賞など国内外のコンクールで実績を残しています。東京藝術大学付属高校を経て現在東京藝術大学2年に在学中です。今回はプーランクのヴァイオリンとピアノの為のソナタが演奏されピアノの久保亮太さんが伴奏をしました。


4番目に打楽器の石川大樹さんが演奏しました。石川大樹さんは小諸市出身、幼少よりピアノを独学で弾き8才よりクラリネットを始め中学の吹奏楽部入部で打楽器を始めたそうです。小諸高校音楽科を経て現在東京藝術大学3年在学中です。

MICHEAL,BURRITT/カリタスより厳粛に荘厳に
プッチーニ/ミュゼッタのワルツ
山川あをい、ARR,E,サミュ、UTAが演奏されました。


5番目にメゾソプラノの前島眞奈美さんが出演しました。前島眞奈美さんは小諸市出身、小諸高校音楽科を経て今春東京藝術大学を卒業しました。藝大オペラにフィガロの結婚に花娘役として出演したそうです。


ロッシーニ/別れ&誘い
ドニゼッティ/あぁ私のフェルナンドがピアノ藤川大晃さんの演奏で歌われました。


最後に早春賦が藤川大晃さんの伴奏で会場の皆様と歌われ感動的な時間が終わりました。


この日はゴールデンウィーク最終日で明日からの仕事を思うと気分が落ち込んでいましたが演奏会が終わると元気になっていました。予定ではこの後サッカーをするつもりでしたが感動に浸りたかったのでやめたほど素晴らしい演奏会でした。

出演された皆様素晴らしい演奏会をありがとうございました。出演された皆様の更なる活躍と東京藝術大学長野支部同声会の更なる発展を願っています。  


Posted by プラネマン2 at 07:38Comments(0)コンサート

2017年10月22日

東京大学/音楽部管弦楽団/スプリングコンサート2017長野公演

更新が遅くなり半年以上前になりますが3月12日に長野市芸術館で開催された東京大学/音楽部管弦楽団さんのスプリングコンサート2017長野公演に行ってきました。


東京大学/音楽部管弦楽団さんは1920年な発足、当時はまだプロのオーケストラは存在せず宮内庁や一部音楽大学等にしかオーケストラはなく日本のオーケストラの黎明期からあった歴史ある楽団です。2020年の創立100年に向けて研鑽する楽団が長野市に来てくれ楽しみでした。


この日は地元の小諸高校音楽科の演奏会が昼間長野市芸術館リサイタルホールで開催されハシゴ観賞でした。犬の散歩をしてから夜長野市芸術館に行くと駐車場は満車で緑町の立体駐車場になんとか駐車できました。

場内に入ると超満員でなんとか空席を見つけ座れましたが芸術館メインホールが満席で凄い活気でした。


今回のスプリングコンサート2017は3月10日に東京芸術館でスタート

3月12日は長野市芸術館
3月17日は横須賀芸術劇場
3月18日は豊田市コンサートホール
3月20日は呉市文化ホールという日程でした。


春に演奏会を開催するのは初めてになるそうですがプログラムの挨拶に伝統にあぐらをかくことなく変革を受けいれられる団体でありたいとあり素晴らしいと思いました。初めて舞台を踏む1年生からこの演奏会を最後に卒団する4年生まで団員それぞれの気持ちがどう演奏に表れるか楽しみでした。


オープニングはワーグナー/トリスタンとイゾルデより/第1幕への前奏曲/イゾルデの愛の死が演奏されました。


作品背景としてはドイツで国民革命の試みが潰れた1949年に革命活動家ザクセン国王の宮廷指揮者ワーグナーは反逆罪でドイツを追われチューリヒに亡命しましたがその後大作ニーベルングの指輪を作曲の合間に着手されたのがこの曲でパトロンの妻と親密になり満たされない恋愛に悩んでいた頃の作品になるそうです。他に2ページ以上丁寧な解説がありました。


2曲目はシュトラウス/交響詩ティル、オイレンシュピーゲルの愉快ないたずらが演奏されました。


ティルは16世紀初頭にドイツで出版れた民衆本でティルは社会のあらゆる立場の人々にいたずらをしてまわる喜劇になるそうです。シュトラウスはティルを主人公としたオペラの台本を書き始めましたがティルはオペラではなく交響詩として発表されたそうです。詳しい解説がありましたがここでは省略します。


休憩後1時間以上ブラームス/交響曲第1番ハ短調作品68が演奏されました。2ページ以上にわたり詳しく解説がありましたがここでは省略します。


アンコールとしてドイツ民謡/歌声ひびく野に山にが歌われました。ハープによる伴奏が素敵でした。サプライズとしてヴァイオリンで真田丸が演奏され長野高校出身の佐野智彦さんの指揮で信濃の国が演奏され感動の舞台が終了しました。

会場は満席でしたがその中には小さなお子さんもいました。時々小さなお子さんが騒いで雰囲気が台無しになることがありますがこの日は皆マナーが良くて音楽愛好家による一体感が素晴らしく来て良かったと思いました。


僕はここまで満席になるとは思えず東京大学の組織の強さを感じました。そして人数合わせで来ているのではなく芸術に親しむ心も素晴らしいと思いました。

演奏は団員が1つになり素晴らしかったですが真田丸を演奏したり信濃の国を歌ったりサプライズが良かったです。


東京大学音楽部管弦楽団さん素晴らしい演奏会をありがとうございました。皆様の音楽が更に極まって行くこととキャンパスライフの充実と楽団が更に発展していくことを願っています。  


Posted by プラネマン2 at 04:53Comments(2)コンサート