2016年10月11日
佐久穂町出身/ピアニスト須田桃香さん/県若手芸術家支援事業NEXTに選抜




毎年8月に開催される東北信出身者で桐朋学園大学と付属高校に通う若手音楽家による夏の夕べのコンサートが楽しみになりこのコンサートの開催を知ると夏の訪れを感じるようになりました。
個人的には桐朋関係者の中で佐久穂町出身の須田桃香さんがお気に入りです。人形のような可愛い顔をしてモーツァルトを奏でるそのギャップ、僕の母親は南佐久出身で母親似の僕は南佐久出身の須田桃香さんに親しみを持てました。
須田桃香さんは高校入学まで習字も習い県展にも入賞、ミミズが這ったような字を書き後で見返すと読めない僕からみれば字が上手くピアノも上手く素晴らしく思います。
須田桃香さんは今年の3月に大学を卒業して5月に今春音大を優秀な成績で卒業した音楽家による新人演奏会に出演しました。演奏後のインタビューで回りの人々への感謝を語っていました。
僕は年を重ねる毎に人間性が劣化して都合が悪いことは全部人がいけないと思っていますが須田桃香さんの直向きさに恥ずかしくなりサザエさんでカツオが怒られ小さくなっていく感じがしました。
長野県では長野県ゆかりの芸術家でプロかプロの芸術家を目指す30代までの若手芸術家を対象に新人の発掘や育成を目的にNEXTという事業を立ち上げました。詳しくはホクト文化ホールのホームページをご覧いただきたいと思いますがその中に須田桃香さんが選抜されました。
須田桃香さんは今年の春に桐朋学園大学で知り合ったヴァイオリンの大庭絃子さん、チェロの岡本梨沙子さんとトリオ、ラモリーを結成しました。
大庭絃子さんは高嶋ちさ子氏12人のヴァイオリニストのメンバーで岡本梨沙子さんは学生音楽コンクールで入賞するなど若いながらも高いレベルの演奏が聞けると思います。
トリオ、ラモリーとしては5月に須田桃香さんの出身地佐久穂町で演奏、6月に東京赤坂のクラシックライブハウスで演奏、9月24日に東京永福町のホールで公演と精力的に活動しているようです。
東京の耳の肥えた通の前で演奏して磨かれていると思います。須田桃香さんのトリオ、ラモリーの活躍とNEXTでの活躍を願っています。
2016年10月11日
クリームチーズのフライ/鯨屋川中島店




鯨屋川中島店さんは創作料理が多いですがポテトにたこ焼きソースを使うなど工夫をした料理もあります。今回はクリームチーズのフライを頼みました。チーズのフライとはあまり聞きませんがフライをジャムで食べる斬新さがありこれが美味しかったです。僕は酒は飲みませんが料理だけ食べに鯨屋川中島店さんにまた行ってみたいと思いました。
鯨屋川中島店さん美味しいクリームチーズをありがとうございました。これからも他店にないオリジナルな料理に期待しています。
2016年10月11日
土口水門を愛犬と散策/16年10月9日午後1時半頃










愛犬も同伴でしたが愛犬を長い時間車内に閉じ込めていたのでトイレ休憩というわけではありませんが土口水門に寄ってみました。
愛犬は表に出ると生き生きして散策していました。この日朝方激しい雨が降りましたが水門のある川は穏やかで釣りをしていた人もいました。
川から吹く風を浴びながら愛犬を写真撮影してイベントが開催される麻績村に急ぎました。
2016年10月11日
旧江戸寿司岡田店跡地に丼丸篠ノ井岡田店/16年9月25日オープン







しばらくは空きテナントになっていましたが9月25日にサッカー観戦の帰りに前を通ると花輪が出てお店がオープンしたことを知りました。それが「寿司屋が始めた海の丼」丼丸篠ノ井岡田店さんでした。
しばらくは篠ノ井岡田方面に行く用事はありませんでしたが昨夜10月10日に夕食を兼ねて母親の分も合わせ丼丸篠ノ井岡田店さんに寄ってみました。
テイクアウトシステムですがオール500円で70種類の海鮮寿司弁当がありメニューの写真を見ただけで圧巻でした。
母親には海鮮丼、僕は北海丼にしました。自宅に帰り母親はふたを開けるとこれで500円か!と大喜びでした。
「スーパーの寿司はご飯が冷たいが丼丸さんはご飯が暖かいのが良い!」と感激していました。
刺身も食べきれない量があり感激していました。北海丼も数の子、うに、いくら、サーモンと刺身が豊富で感激しました。
母親は次回外食する機会があったら丼丸さんにしたいね!と大喜びで僕も同感でした。
丼丸さんオープンおめでとうございます。これからも美味しい海鮮寿司で地域の皆様を元気にして欲しいと思います。丼丸篠ノ井岡田店さんのこれからに期待しています。