2016年10月23日

広報ながの/16年10月号

長野市が発行している広報ながのを楽しみにしています。既に10月も20日を過ぎ後半になり情報的には古くなったものもありますが10月号は通算1567号になり表紙はリオ五輪で銅メダルを獲得したシンクロナイズスイミングの箱山愛香選手でした。箱山選手メダル獲得おめでとうございます。感動をありがとうございました。


2ページ目はマイナンバーコンビニ交付サービス開始

3ページ目は長野市戸隠地区伝統的建造物群保存地区に決定/江戸時代から昭和30年代までに建てられたかやぶき屋根の建造物が多く標高千メートルの高地に門前町の町並みや宿坊が残っていることが評価が高く市内初になるそうです。


4ページ目はぐるりん号について…

秋のお祭り情報…既に終わってしまったお祭りも多いですが10月31日より戸隠そば祭り、11月3日はむしくら祭り、そしてえびす講花火…と秋祭りが続きます。


10月28日から29日の産業フェア、29日の長野市農業フェアの告知…ブドウを使ったノンアルコールカクテルやジビエ料理の実演が興味深いです。


市内の出来事を写真で紹介するフォトニュースNAGANOは8月28日の防災訓練、9月3日の中央通りストリートパフォーマンス、9月11日しなの鉄道各駅で一周年イベント開催、三才駅ではキャラクターサイまる君が登場したそうです。


次月も長野市の情報楽しみにしています。  


Posted by プラネマン2 at 23:41Comments(0)広報ながの

2016年10月23日

直樹選手/昨年の新人王対決を制す/キックボクシングRISE112

時間が過ぎてしまいましたが7月30日に東京ディファ有明で開催されたキックボクシングRISE112をスポーツ専門チャンネルスカイAで見ました。その中でスーパーライト級直樹選手対川島史也選手の対戦がありました。


直樹選手はライト級5位で戦績は4勝1敗2KO勝ちの24歳、対する川島史也選手はスーパーライト級7位で3勝1敗1KO勝ちの22歳になります。


直樹選手は昨年のスーパーフェザー級新人王、川島史也選手は昨年のスーパーライト級新人王になります。昨年の新人王決勝戦では同じ控え室で励ましあっていましたが直樹選手が階級を上げたことで対戦が実現しました。


1ラウンド直樹選手はアップライトに…川島選手はクラウチングスタイルに構え対象的でしたが川島選手回転の速いパンチで優勢に進めこのラウンド10対9で川島選手優勢、


2ラウンド直樹選手選手が顔面に膝蹴りを入れた時にこの膝蹴りで試合の流れが変わり直樹選手が手数が出ると共に川島選手が失速して行きました。このラウンド10対9で川島選手優勢、

3ラウンド直樹選手余裕が出た感じで相手のパンチもよく見えた感じでディフェンスの技術が光り10対9で川島選手優勢


個人的には29対28で直樹選手の勝ちと見ましたがジャッジは30対28が2人、30対29が1人、3対0で直樹選手が勝ちました。


膝蹴り一発で流れが変わり凄みのある試合でした。両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手の更なる活躍とキックボクシング界の発展を願っています。  


Posted by プラネマン2 at 22:59Comments(0)キックボクシングRISE

2016年10月23日

アートセラピー/虹色のパステル展

既に公開は終了しましたが10月10日にもんぜんプラ座2階市民ギャラリーで開催されたアートセラピー/虹色のパステル展に行ってきました。


予備知識なく観賞しましたが美しい色彩の感動がストレートに伝わり癒しと感激をいただきました。特に撮影はご遠慮願います…と書かれていなかったのでトイプードルの写真を撮影させてもらいました。マズイようでしたら削除しますが素敵だったのでブログに載せてみました。


あまりに素敵だったので後で虹色のパステルさんでググってみました。代表講師の北原美知瑠さんはドイツの教育者であり哲学者のルドルフ、シュタイナーの教育を元に独自の画法で描くパステル画教室になるそうです。


古民家の一室をアトリエとして使用して3人までの少人数で指導しているそうです。僕もこんな色彩が描けたら人生楽しいだろうな…と思いながら観賞しましたが平日の昼間の指導が多いようでサラリーマンの僕では時間が合わずに残念に思いました。


今回出展した皆様素敵なパステル画をありがとうございました。次回の展覧会も都合がつけば行ってみたいと思います。出展された皆様の更なる活躍に期待しています。  


Posted by プラネマン2 at 22:11Comments(0)長野市周辺/美術館、個展

2016年10月23日

プラネタリウム/眠れない夜の月

1ヶ月ほど前になりますが9月22日に長野市立博物館さんで年に1度のイベント博物館まつりがありいろいろな催しがありました。その中でプラネタリウム館ではこの日限定で朝9時から夕方4時半まで「眠れない夜の月」が投影されました。


僕は9時過ぎにプラネタリウム館に行きましたが既に行列が出来ていました。後日会社の同僚も午後博物館まつりに来てプラネタリウム館に行こうと思ったところ行列に子供が泣き諦めた…と話し早い時間に行き良かったと思いました。


通常のプラネタリウム投影は季節の星座解説しますがこの日は無く映像番組のみの投影でした。


主人公の少年は森の中で両親と暮らしていましたがある満月の夜に寝付けずにいました。次の日家に月の番人を名乗るリスが来ました。

少年が眠れないのは大きな木に月が引っ掛かってしまったからで時々こうしたことがあるようですがリスがそれを外していました。月といえばウサギのイメージがありますがそれは人間が作った話でリスが月の運行を手助けしていました。


しかしリスは月と離れてしまい困っていました。このままでは時間が止まってしまう…少年は月のない真っ暗な森の中でリスと月を助ける冒険に出ました。


人形が生きているように動き温もりがあるどこか郷愁を感じる温かみがある物語で見応えがありました。並んでまで見た甲斐がありました。製作された皆様、投影してくれた長野市立博物館さんの関係者の皆様素敵な映像番組をありがとうございました。次回作にも期待しています。  


Posted by プラネマン2 at 21:29Comments(0)プラネタリウム

2016年10月23日

40階建て高層マンションで何が起きたのか?/イギリス映画ハイ・ライズ

既に公開は終了しましたが長野ロキシーさんで公開されたイギリス映画ハイ・ライズを見ました。


医師ラングはロンドン郊外の40階建て高層マンションハイ・ライズに引っ越し25階に住み始めました。ハイ・ライズの20階にスカッシュルーム、15階にスーパーマーケットがあり他にスイミングプールやジムも完備していました。


隣人と親しくなったラングは毎晩のようにパーティーに招かれ新生活を満喫していましたがこのマンションには高層階と低層階に階級や格差がありお互いに牽制しあっていることをラングは知りました。


ある日スイミングプールの使用問題や電力の配給でトラブルが起き低層階の人々の反乱が起きました。25階に住むラングも他人事でなく反乱に巻き込まれて行き…


日本でも格差社会になりつつありこの映画の予告編を見た時にぜひ見たいと思いました。


この映画は96年にデヴィッド、クローネンバーク監督によって映画化されたクラッシュ、コンクリートアイランドに続く3部作になるそうです。


劇中で「低層階の人々は皆借金まみれだ…」「私もお金があれば高層階に住めたのにな…」そんなセリフが出てそこにスポットを当てれば共感する作品になったと思いましたが低層階の人々の反乱が現実離れしていたり高層階から人が落ちたのに警察がこない等…個人的には受け入れられない形になり予告編での期待が高かった分残念に思いました。

人によって見方は違うと思いますが低層階に準じる僕から見てあまり面白みが無い映画と感じそういう意味では期待外れな作品でした。  


Posted by プラネマン2 at 20:53Comments(0)長野ロキシー/洋画

2016年10月23日

女子大生が見た古い映画の女優は母親だった…/カンボジア映画シアター・プノンペン

すでに公開は終了しましたが長野ロキシーさんで上映されたカンボジア映画シアター・プノンペンを見に行きました。


女子大生ソポンは軍人の父親に厳しく育てられ結婚相手を勝手に決められた反動か不良な彼氏と付き合うようになりました。ある日彼氏が敵対する連中に攻撃され古い映画館に逃げ込んだところ昔の映画が上映されていました。驚いたことにその映画の主演女優は若き日の母親でした。


そして映画館の主はその映画に出演していたことと映画の最終シーンが紛失したことを知りました。その頃ソポンの母親は病気で倒れソポンは映画の最終シーンを復興させようと思いました。


映画のラストシーンのために奔走したソポンは父親、母親、映画監督、映画館の支配人…時代に振り回された人々の運命を知ることになり…

個人的には映画館の支配人の過去を断ち切れない思いや時代の流れに乗れない不器用さが他人事に思えず支配人中心にストーリーにのめり込んでしまいました。そしてソポンの母親と映画館の支配人が再会する場面に思わず目頭が熱くなりました。


カンボジアには大弾圧の時代があり映画文化は全て否定され生き難い時代を生きて来たことがスクリーンから伝わってきました。現代の日本も必ずしも住みやすいとは言えないですが平和な分まだ救われていると思いました。


形を変えた反戦映画であり映画文化の素晴らしさを感じた見応えのある映画で見に行って良かったと思いました。カンボジアの早期の復興と映画文化が根付いて欲しいと願いながら家路に着きました。  


Posted by プラネマン2 at 20:00Comments(0)長野ロキシー/アジア映画

2016年10月23日

愛犬と須坂市臥竜公園で散歩/16年10月22日午前11時頃

昨日10月22日午前中は母校須坂商業の文化祭兼実習販売の須商創成マーケットに行きました。開始前に愛犬を連れて高山村の動物の絵の入ったバス停で記念撮影した後で臥竜公園を散歩しました。


臥竜公園は昨年5月以来約1年半ぶりでした。天気が良くなかったりボート場がシーズンオフのような静けさで寂しさがありましたが愛犬は水鳥を見て挑発したり湖畔を歩いたり楽しい時間を過ごせました。


臥竜公園は黒おでんが有名ですが今回は須商創成マーケットでお昼を食べるので我慢して次回の楽しみにしました。


臥竜公園が愛犬家の憩いの場であり続けて欲しいと願いながら須商創成マーケットに向かいました。  


Posted by プラネマン2 at 16:46Comments(0)愛犬

2016年10月23日

味噌ラーメン500円/須商創成マーケット内/六角堂

昨日10月22日から今日23日まで僕の母校須坂商業の文化祭兼実習販売の須商創成マーケット2016が開催中で昨日22日に行ってきました。


昨年須坂商業と須坂園芸が統合され須坂創成高校になりました。昨年入学した現在の2年生は創成の生徒になりそれ以前に入学した現在の3年生が須坂商業の生徒になりますが3年生が来春卒業することで須坂商業の名前は無くなってしまい今年が最後の須商マーケットになります。


最後ということもあってか駐車場での待ち具合や校内は例年以上に混雑していました。僕は11時半頃に体育館の前のラーメン店六角堂に行きました。


例年は一人で1テーブル使えましたが今年は相席になり更に順番待ちしている人がたくさんいました。


メニューは醤油ラーメンと味噌ラーメン500円と餃子300円でした。味噌ラーメンの味噌は生徒が熟成させた本格的な味噌でした。

以前は1階の理科室で調理したラーメンを2階の教室まで運んでいました。伸びかけたラーメンを母校の味だと思い食べていましたが数年前よりラーメン店は六角堂として独立して販売するようになり本格的になりました。


来年から創成マーケットになり現在の須園キャンパスで開催されると想像しますが六角堂の名称は残って欲しいな…と思いました。


例年より多いお客さん…
制服も変わりブレザーになり須商も本当に終わってしまうんだな…ラーメンは美味しかったけど一抹の寂しさを感じました。


須坂商業卒業生に限らず近所の方やラーメン好きな方はぜひ訪れてみて下さい。須商創成マーケットの最終日の盛会と創成の新たな歴史に期待しています。