2016年10月24日
愛犬と飯綱高原ドッグランで遊ぶ/16年10月23日午前11時半頃










前週は秋晴れの行楽日和で心地良かったですがこの日は厚い雲に覆われていました。駐車場に着き車外に出ると肌寒く車内にあった作業着のジャンパーを羽織り愛犬には今シーズン初めて服を着せました。
寒い中でしたがドッグランは貸切状態で愛犬は大喜びでドッグラン内を駆け巡っていました。
前週に来てから1週間ですっかり秋が深まり高原には秋が急ぎ足で過ぎ直ぐに冬が来そうな予感がしました。
愛犬はまだまだ遊びたいようでしたが松代にも行きたいので切り上げました。今シーズン後何回飯綱高原ドッグランに来れるか分かりませんが天気が良かったら優先的に飯綱高原ドッグランに行きたいと思いながら飯綱高原を後にしました。。
2016年10月24日
カップ麺/ペヨングキムチ味焼きそば/ウエルシア若穂店で116円




先週の土曜日10月22日に須坂方面に行きましたがその時にドラッグストアのウエルシア若穂店さんの前を通ったら24時間営業だったので気になり寄ってみました。
店内を見て歩いているとカップ麺コーナーにペヨング焼きそばを発見しました。一瞬韓国メーカーがペヤングをパクリったのか?と思いましたがペヤングと同じまるか食品さんだったで値段も116円とリーズナブルだったので買ってみました。
ペヨングでググってみるとペヤングにはかやくに鶏のひき肉が使われているがペヨングには使われていない…ペヨングの方が麺の量が少なくその分値段が安くなり名前もヤからヨに落としたということです。
キムチベースの味付けで個人的にはペヤングよりこちらの方が良い感じでした。ペヤングソース焼きそばは1975年発売で41年になるロングセラー商品になりますがペヨングは今年3月発売とまだ比較になりませんがペヤングに負けない商品になって欲しいと思いました。
2016年10月24日
ウエルシア長野若穂店/24時間営業中







ドラッグストアも24時間営業の時代になったのか!最近はドラッグストアの出店が目立ち歩いて行かれる範囲にドラッグストアが何件もある場所があり競争の厳しさを感じますが24時間営業にすることで他社にないサービスに出たことは評価したいと思い寄ってみました。
グリコカフェオレクリーミー95円
麦チョコ108円
ペヨング焼きそば116円を買いました。
カップ麺とカフェオレクリーミー味は同業他社に比べ安い気がしました。僕の住んでいる川中島や長野市南部ではウエルシアさんを見かけませんが今度須坂に行く用事があったらぜひウエルシア若穂店さんに寄ってみたいと思いました。ウエルシア若穂店さんのご商売の繁栄を願っています。
2016年10月24日
デリシア若槻店改装中/マツヤ若槻店としては16年11月2日で閉店








そこには11月2日午後6時で閉店、11月10日デリシア若槻店としてリニューアルオープンする案内板がありました。
マツヤさんはデリシアさんに統合されたとはいえ見慣れたマツヤマークが消えて行くのは淋しいものがありました。
この日は午前10時半頃にマツヤ若槻店さんに行きましたが駐車場は満車に近くレジも待ちまだまだニーズがある気がしたのでマツヤ若槻店さんとしての閉店を残念に思いました。
なっちゃんミカンドリンクを82円で買いこれがマツヤ若槻店さんとしては最後の買い物でした。マツヤ若槻店さん長きに渡り地域経済に貢献していただきありがとうございました。無くなりゆくマツヤ若槻店さんに敬意を示しつつ新しくできるデリシア若槻店さんに期待したいと思います。
2016年10月23日
広報ながの/16年10月号






2ページ目はマイナンバーコンビニ交付サービス開始
3ページ目は長野市戸隠地区伝統的建造物群保存地区に決定/江戸時代から昭和30年代までに建てられたかやぶき屋根の建造物が多く標高千メートルの高地に門前町の町並みや宿坊が残っていることが評価が高く市内初になるそうです。
4ページ目はぐるりん号について…
秋のお祭り情報…既に終わってしまったお祭りも多いですが10月31日より戸隠そば祭り、11月3日はむしくら祭り、そしてえびす講花火…と秋祭りが続きます。
10月28日から29日の産業フェア、29日の長野市農業フェアの告知…ブドウを使ったノンアルコールカクテルやジビエ料理の実演が興味深いです。
市内の出来事を写真で紹介するフォトニュースNAGANOは8月28日の防災訓練、9月3日の中央通りストリートパフォーマンス、9月11日しなの鉄道各駅で一周年イベント開催、三才駅ではキャラクターサイまる君が登場したそうです。
次月も長野市の情報楽しみにしています。
2016年10月23日
直樹選手/昨年の新人王対決を制す/キックボクシングRISE112

直樹選手はライト級5位で戦績は4勝1敗2KO勝ちの24歳、対する川島史也選手はスーパーライト級7位で3勝1敗1KO勝ちの22歳になります。
直樹選手は昨年のスーパーフェザー級新人王、川島史也選手は昨年のスーパーライト級新人王になります。昨年の新人王決勝戦では同じ控え室で励ましあっていましたが直樹選手が階級を上げたことで対戦が実現しました。
1ラウンド直樹選手はアップライトに…川島選手はクラウチングスタイルに構え対象的でしたが川島選手回転の速いパンチで優勢に進めこのラウンド10対9で川島選手優勢、
2ラウンド直樹選手選手が顔面に膝蹴りを入れた時にこの膝蹴りで試合の流れが変わり直樹選手が手数が出ると共に川島選手が失速して行きました。このラウンド10対9で川島選手優勢、
3ラウンド直樹選手余裕が出た感じで相手のパンチもよく見えた感じでディフェンスの技術が光り10対9で川島選手優勢
個人的には29対28で直樹選手の勝ちと見ましたがジャッジは30対28が2人、30対29が1人、3対0で直樹選手が勝ちました。
膝蹴り一発で流れが変わり凄みのある試合でした。両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手の更なる活躍とキックボクシング界の発展を願っています。
2016年10月23日
アートセラピー/虹色のパステル展



予備知識なく観賞しましたが美しい色彩の感動がストレートに伝わり癒しと感激をいただきました。特に撮影はご遠慮願います…と書かれていなかったのでトイプードルの写真を撮影させてもらいました。マズイようでしたら削除しますが素敵だったのでブログに載せてみました。
あまりに素敵だったので後で虹色のパステルさんでググってみました。代表講師の北原美知瑠さんはドイツの教育者であり哲学者のルドルフ、シュタイナーの教育を元に独自の画法で描くパステル画教室になるそうです。
古民家の一室をアトリエとして使用して3人までの少人数で指導しているそうです。僕もこんな色彩が描けたら人生楽しいだろうな…と思いながら観賞しましたが平日の昼間の指導が多いようでサラリーマンの僕では時間が合わずに残念に思いました。
今回出展した皆様素敵なパステル画をありがとうございました。次回の展覧会も都合がつけば行ってみたいと思います。出展された皆様の更なる活躍に期待しています。
2016年10月23日
プラネタリウム/眠れない夜の月


僕は9時過ぎにプラネタリウム館に行きましたが既に行列が出来ていました。後日会社の同僚も午後博物館まつりに来てプラネタリウム館に行こうと思ったところ行列に子供が泣き諦めた…と話し早い時間に行き良かったと思いました。
通常のプラネタリウム投影は季節の星座解説しますがこの日は無く映像番組のみの投影でした。
主人公の少年は森の中で両親と暮らしていましたがある満月の夜に寝付けずにいました。次の日家に月の番人を名乗るリスが来ました。
少年が眠れないのは大きな木に月が引っ掛かってしまったからで時々こうしたことがあるようですがリスがそれを外していました。月といえばウサギのイメージがありますがそれは人間が作った話でリスが月の運行を手助けしていました。
しかしリスは月と離れてしまい困っていました。このままでは時間が止まってしまう…少年は月のない真っ暗な森の中でリスと月を助ける冒険に出ました。
人形が生きているように動き温もりがあるどこか郷愁を感じる温かみがある物語で見応えがありました。並んでまで見た甲斐がありました。製作された皆様、投影してくれた長野市立博物館さんの関係者の皆様素敵な映像番組をありがとうございました。次回作にも期待しています。
2016年10月23日
40階建て高層マンションで何が起きたのか?/イギリス映画ハイ・ライズ




医師ラングはロンドン郊外の40階建て高層マンションハイ・ライズに引っ越し25階に住み始めました。ハイ・ライズの20階にスカッシュルーム、15階にスーパーマーケットがあり他にスイミングプールやジムも完備していました。
隣人と親しくなったラングは毎晩のようにパーティーに招かれ新生活を満喫していましたがこのマンションには高層階と低層階に階級や格差がありお互いに牽制しあっていることをラングは知りました。
ある日スイミングプールの使用問題や電力の配給でトラブルが起き低層階の人々の反乱が起きました。25階に住むラングも他人事でなく反乱に巻き込まれて行き…
日本でも格差社会になりつつありこの映画の予告編を見た時にぜひ見たいと思いました。
この映画は96年にデヴィッド、クローネンバーク監督によって映画化されたクラッシュ、コンクリートアイランドに続く3部作になるそうです。
劇中で「低層階の人々は皆借金まみれだ…」「私もお金があれば高層階に住めたのにな…」そんなセリフが出てそこにスポットを当てれば共感する作品になったと思いましたが低層階の人々の反乱が現実離れしていたり高層階から人が落ちたのに警察がこない等…個人的には受け入れられない形になり予告編での期待が高かった分残念に思いました。
人によって見方は違うと思いますが低層階に準じる僕から見てあまり面白みが無い映画と感じそういう意味では期待外れな作品でした。
2016年10月23日
女子大生が見た古い映画の女優は母親だった…/カンボジア映画シアター・プノンペン


女子大生ソポンは軍人の父親に厳しく育てられ結婚相手を勝手に決められた反動か不良な彼氏と付き合うようになりました。ある日彼氏が敵対する連中に攻撃され古い映画館に逃げ込んだところ昔の映画が上映されていました。驚いたことにその映画の主演女優は若き日の母親でした。
そして映画館の主はその映画に出演していたことと映画の最終シーンが紛失したことを知りました。その頃ソポンの母親は病気で倒れソポンは映画の最終シーンを復興させようと思いました。
映画のラストシーンのために奔走したソポンは父親、母親、映画監督、映画館の支配人…時代に振り回された人々の運命を知ることになり…
個人的には映画館の支配人の過去を断ち切れない思いや時代の流れに乗れない不器用さが他人事に思えず支配人中心にストーリーにのめり込んでしまいました。そしてソポンの母親と映画館の支配人が再会する場面に思わず目頭が熱くなりました。
カンボジアには大弾圧の時代があり映画文化は全て否定され生き難い時代を生きて来たことがスクリーンから伝わってきました。現代の日本も必ずしも住みやすいとは言えないですが平和な分まだ救われていると思いました。
形を変えた反戦映画であり映画文化の素晴らしさを感じた見応えのある映画で見に行って良かったと思いました。カンボジアの早期の復興と映画文化が根付いて欲しいと願いながら家路に着きました。